28 イスラエル人じんは皆みな，歓かん声せいを上あげ+，角つの笛ぶえやラッパ+やシンバルを鳴ならし，弦げん楽がっ器きやたて琴ごとを大おおきく響ひびかせながら+，エホバの契けい約やくの箱はこを運はこんでいった。

12 アサフ+，ヘマン+，エドトン+，またその3人にんの子こや兄きょう弟だいたちが率ひきいるレビ族ぞくの歌うたい手てたち+皆みなが，上じょう等とうの織おり物ものを着きて，シンバルや弦げん楽がっ器きやたて琴ごとを持もち，祭さい壇だんの東ひがしに立たっていた。また，彼かれらと共ともに，120人にんの祭さい司しがラッパを吹ふいていた+。

6 祭さい司したちは持もち場ばに就ついて立たっていた。レビ族ぞくの人ひとたちも，エホバへの歌うたの伴ばん奏そうのために楽がっ器きを持もって立たっていた+。（それはダビデ王おうが作つくった楽がっ器きで，その演えん奏そうと共ともにダビデが賛さん美びを捧ささげる時とき，「神かみの揺ゆるぎない愛あいは永えい遠えんに続つづく」と言いってエホバに感かん謝しゃするためのものだった。）祭さい司したちはその前まえでラッパを大おおきく吹ふき鳴ならし+，イスラエル人じんは皆みな立たっていた。

10 建けん築ちく者しゃたちがエホバの神しん殿でんの土ど台だいを据すえると+，正せい装そうをした祭さい司したちはラッパを持もち+，アサフの子し孫そんであるレビ族ぞくの人ひとたちはシンバルを持もって，イスラエルのダビデ王おうの指し示じ通どおりにエホバを賛さん美びする+ために立たち上あがった。