21 民たみは離はなれた所ところにずっと立たっていたが，モーセは真しんの神かみがいる暗くらい雲くもに近ちかづいていった+。

22 エホバは，これらのおきて*を会かい衆しゅう*の全ぜん員いんに山やまで話はなしました。火ひと雲くもと濃こい暗くら闇やみの中なかから+大おおきな声こえで話はなし，ほかには何なにも付つけ加くわえませんでした。そして，それを石せき板ばん2枚まいに書かいて私わたしに与あたえました+。

6 その時とき，ソロモンは言いった。「エホバは，濃こい暗くら闇やみの中なかに住すむ+，とおっしゃいました。 2 私わたしは今いま，あなたのために，荘そう厳ごんな家いえを，あなたがいつまでも住すめる場ば所しょを建たてました+」。