5 そしてこう命めいじた。「皆みなさんにしてもらうことを言いいます。次つぎの安あん息そく日びの当とう番ばんになっている人ひとたちのうち3分ぶんの1は王おうの家いえ*を厳げん重じゅうに見み張はり+， 6 3分ぶんの1は『土ど台だいの門もん』に，3分ぶんの1は宮きゅう殿でん護ご衛えいの後うしろの門もんにいるようにしてください。交こう代たいで家いえを厳げん重じゅうに見み張はってください。 7 その安あん息そく日びに本ほん来らいは非ひ番ばんの2つの組くみは，王おうを守まもるためにエホバの家いえを厳げん重じゅうに見み張はってください。 8 それぞれ武ぶ器きを持もって，王おうの周まわりを固かためてください。その隊たい列れつの内うち側がわに入はいる人ひとがいたら，殺ころさなければなりません。王おうがどこに行いく時ときでも，そばにいてください」。

22 入いり口ぐちの門もん番ばんとして選えらばれたのは212人にんだった。彼かれらは家か系けいの記き録ろくに従したがってそれぞれの居きょ住じゅう地ちに住すんだ+。ダビデと予よ見けん者しゃ+サムエルが彼かれらの父ふ祖そたちを責せき任にんある職しょく務むに就つかせたのだった。 23 彼かれらとその子こたちは，エホバの家いえすなわち天てん幕まくの家いえの門もんでの警けい備びを担たん当とうした+。 24 門もん番ばんは，東ひがし，西にし，南みなみ，北きたの四し方ほうにいた+。 25 彼かれらの居きょ住じゅう地ちにいる兄きょう弟だいたちは時とき々どき来きて，7日か間かん，彼かれらと一いっ緒しょに奉ほう仕しすることになっていた。

26 門もん番ばん+の組くみについては以い下かの通とおりである。コラ氏し族ぞくでは，アサフの子この1人ひとりコレの子こメシェレムヤ+。