4 神かみに頼たよる。その方かたの言こと葉ばを賛さん美びする。

神かみに頼たよる。私わたしは恐おそれない。

単たんなる人ひとが私わたしに何なにを行おこなえるというのだろう+。

 7 何なにが正ただしいかを知しっている人ひとたち，

私わたしの律りっ法ぽう*を心こころに留とめている人ひとたち+，

私わたしの言いうことを聞ききなさい。

死しにゆく人にん間げんのあざけりを恐おそれてはならない。

彼かれらの侮ぶ辱じょくのためにおびえてはならない。

12 「あなたたちを慰なぐさめているのは，この私わたしである+。

死しにゆく人にん間げん，青あお草くさのように枯かれる人にん間げんの子こを，なぜ恐おそれるのか+。