13 私わたしは悪わるいことをたくさん言いわれ，

恐きょう怖ふに取とり囲かこまれた+。

彼かれらは団だん結けつして詰つめ寄より，

私わたしの命いのちを取とり去さろうとたくらむ+。

19 私わたしはほふられる*ために連つれていかれる，おとなしい子こ羊ひつじのようでした。

彼かれらが私わたしに対たいしてたくらんでいることを知しりませんでした+。

「木きをその実みと一いっ緒しょに滅ほろぼそう。

彼かれを地ち上じょうから除のぞき去さろう。

彼かれの名ながもう思おもい出だされないように」と。