22 丸まるい*地ちの上うえに住すむ方かたがいる+。

地ちに住すむ者ものたちはバッタのようだ。

その方かたは天てんを薄うす織おりの布ぬののように広ひろげ，

天てん幕まくのように張はって住すまいとする+。

 5 真しんの神かみエホバは，天てんを創そう造ぞうし，広ひろげた偉い大だいな方かた+，

地ちを据すえ，豊ゆたかな産さん物ぶつを生しょうじさせた方かた+，

地ち上じょうの人ひと々びとに息いきを与あたえ+，

地ち上じょうで歩あゆむ者ものに生せい命めい力りょくを与あたえる方かたである+。

その方かたはこう言いう。