10 すると，アサは怒おこって予よ見けん者しゃを牢ろう屋や*に入いれた。予よ見けん者しゃに言いわれたことに激げき怒どしたのである。同おなじ頃ころ，アサは民たみのほかの人ひとたちにひどい仕し打うちをし始はじめた。

7 イスラエルの王おうはエホシャファトに言いった。「エホバに尋たずねることができる人ひとがもう1人ひとりいますが+，私わたしはその人ひとが嫌きらいです。私わたしについて良よいことを預よ言げんしたことがなく，いつも悪わるいことを預よ言げんするからです+。イムラの子こミカヤです」。エホシャファトは言いった。「王おうはそのようなことを言いってはいけません」。

21 エホバはアナトテ+の人ひとたちに対たいして語かたる。彼かれらはあなたの命いのちを奪うばおうとしており，こう言いう。「エホバの名なによって預よ言げんするな+。さもないと，われわれの手てに掛かかって死しぬことになる」。

11 祭さい司したちと預よ言げん者しゃたちは，高こう官かんたちと民たみ全すべてに言いった。「この人ひとは死し刑けいにされるべきです+。この都と市しに対たいして，皆みなさんが聞きいた通とおりに預よ言げんしたからです+」。