39 祭さい司しエレアザルは，焼やき尽つくされた人ひとたちが差さし出だした銅どうの香こう入いれを取とり，打うち延のばして祭さい壇だんに張はった。 40 エホバがモーセを通とおして告つげた通とおりである。それは，アロンの子し孫そんでない許きょ可かされていない人ひと*が近ちかづいてエホバの前まえで香こうをたいてはならないこと+，誰だれもコラとその支し持じ者しゃのようになってはならないことを+，イスラエル人じんが思おもい起おこすためだった。

15 主しゅ権けん者しゃである主しゅエホバはこう宣せん言げんする。『ザドク+の子し孫そんであるレビ族ぞくの祭さい司したちは，イスラエル人じんが私わたしから離はなれた時ときに，私わたしの聖せいなる所ところでの務つとめを行おこなった+。彼かれらは私わたしに近ちかづいて奉ほう仕しし，私わたしの前まえに立たって脂し肪ぼう+と血ち+を捧ささげる。 16 彼かれらこそ私わたしの聖せいなる所ところに入はいる。私わたしの食しょく卓たく*に近ちかづいて奉ほう仕しし+，私わたしに対たいする務つとめを行おこなう+。