「イスラエルに子こはいないのか。

相そう続ぞく人にんはいないのか。

なぜマルカム+がガドを手てに入いれたのか+。

なぜマルカムの民たみがイスラエルの町まち々まちに住すんでいるのか」。

13 エホバはこう言いっている。

『「アンモン人じん+の3つの反はん抗こう，4つの反はん抗こうのゆえに，私わたしは撤てっ回かいしない。

彼かれらが領りょう土どを広ひろげようとして，ギレアデの妊にん婦ぷたちを切きり裂さいたからだ+。

 9 それで私わたしは，生いきている私わたし自じ身しんに懸かけて誓ちかう」と，

大たい軍ぐんを率ひきいるエホバ，イスラエルの神かみは宣せん言げんする。

「モアブはソドムのように+，

アンモン人じんはゴモラのようになる+。

イラクサが茂しげる場ば所しょ，塩しおの穴あなになり，いつまでも荒あれ地ちになる+。

私わたしの民たみの残のこっている人ひとたちが彼かれらから略りゃく奪だつする。

私わたしの国こく民みんの残のこりの者ものが彼かれらを追おい立たてる。