12 ユダのエホヤキン王おうは，母はは親おやや家け来らいや高こう官かんや廷てい臣しんたち+と共ともにバビロンの王おうに降こう伏ふくした+。バビロンの王おうは治ち世せいの第だい8年ねんにエホヤキンを捕とらえた+。

15 こうして，バビロンの王おうはエホヤキン+を捕とらえてバビロンに連つれていった+。王おうの母はは親おや，王おうの妻つまたち，廷てい臣しんたち，国くにの主おも立だった人ひとたちも捕とらえてエルサレムからバビロンに連つれていった。

9 エホヤキン+は18歳さいで王おうになり，エルサレムで3カ月げつと10日か治おさめた。彼かれはエホバから見みて悪わるいことを行おこない続つづけた+。 10 年としの初はじめ*，ネブカドネザル王おうは人ひとを遣つかわして，エホヤキンをエホバの家いえの貴き重ちょうな物ぶっ品ぴんと共ともに+バビロンに連つれていった+。そして，エホヤキンの叔父おじゼデキヤをユダとエルサレムの王おうにした+。

29 これは，預よ言げん者しゃエレミヤがエルサレムから書かき送おくった手て紙がみの言こと葉ばである。エレミヤは，捕ほ囚しゅうにされた人ひと々びとのうちの長ちょう老ろうたち，祭さい司し，預よ言げん者しゃ，民たみ，すなわち，ネブカドネザルに捕とらわれてエルサレムからバビロンに連つれていかれた人ひとたち全すべてに宛あてて書かいた。