29 覚おぼえておきなさい。エホバが安あん息そく日びを与あたえたのである+。だから6日か目めに2日か分ぶんのパンを与あたえている。7日か目めには，皆みな，自じ分ぶんの所ところにとどまらなければならず，どこにも出で掛かけてはならない」。

9 6日か間かん働はたらいて全すべての仕し事ごとをする+。 10 しかし，7日か目めはあなたの神かみエホバの安あん息そく日びである。どんな仕し事ごともしてはならない。あなたも息子むすこや娘むすめも，男おとこ奴ど隷れいや女おんな奴ど隷れいも，家か畜ちくも，あなたの町まちにいる外がい国こく人じん居きょ住じゅう者しゃもである+。

15 6日か間かん仕し事ごとをしてよいが，7日か目めは完かん全ぜんな休やすみ，安あん息そく日びである+。それはエホバにとって聖せいなるものである。安あん息そく日びに仕し事ごとをする人ひとは必かならず死し刑けいにされる。

12 あなたの神かみエホバに命めいじられた通とおり，安あん息そく日びを守まもってそれを神しん聖せいな日ひとしなさい+。