24 父ちちよ，私わたしに託たくしてくださった人ひと々びとが私わたしのいる所ところに一いっ緒しょにいるようにと願ねがいます+。世よが始はじまる前まえに私わたしを愛あいして与あたえてくださった栄えい光こうを彼かれらが見みるためです+。

17 子こ供どもなのですから，相そう続ぞく人にんでもあります。実じつに神かみの相そう続ぞく人にんであり，キリストとの共きょう同どう相そう続ぞく人にん+です。ただし，共ともに栄えい光こうを受うけるため+，共ともに苦くるしむならばのことです+。

23 私わたしはその2つの間あいだで揺ゆれています。本ほん当とうに願ねがっているのは，解かい放ほうされてキリストと共ともになることです+。間ま違ちがいなく，そうなる方ほうがはるかによいからです+。

16 主しゅが天てんから下くだり，天てん使し長ちょう+の声こえで号ごう令れいを掛かけ，神かみのラッパが鳴なり響ひびくと，キリストと結むすばれて死しんだ人ひとたちがまず生いき返かえるからです+。 17 その後ご，私わたしたちのうち生いきている者ものが雲くもに包つつまれて引ひき上あげられ+，彼かれらと一いっ緒しょになって空くう中ちゅうで主しゅに会あい+，こうして常つねに主しゅと共ともにいることになります+。

8 今いまから後のち，私わたしは正せい義ぎの冠かんむりを授さずけられることになっています+。その冠かんむりは，正ただしく裁さばく方かたである主しゅが+，定さだめの日ひに報むくいとして与あたえてくださるものです+。私わたしだけにではなく，主しゅが現あらわれるのを待まち望のぞんできた人ひと全すべてに与あたえてくださいます。