32 ユダヤ人じんにとっても，ギリシャ人じんにとっても，神かみの会かい衆しゅうにとっても，信しん仰こうの妨さまたげ*にならないようにしましょう+。 33 私わたしも，自じ分ぶんではなく多おおくの人ひとのためになることを優ゆう先せんし+，全すべてのことについて全すべての人ひとを喜よろこばせるようにしています。多おおくの人ひとが救すくわれてほしいからです+。

4 愛あい+は辛しん抱ぼう強づよく+，親しん切せつです+。愛あいは嫉しっ妬としません+。愛あいは自じ慢まんせず，思おもい上あがらず+， 5 下げ品ひんな振ふる舞まいをせず+，自じ分ぶんのことばかり考かんがえず+，いら立だちません+。愛あいは傷きずつけられても根ねに持もちません+。

4 自じ分ぶんのことばかり考かんがえずに+，他たの人ひとのことにも気きを配くばりましょう+。

20 テモテほど皆みなさんのことを心こころから気き遣づかえる人ひとは，ほかにいません。 21 他たの人ひとは皆みな，自じ分ぶんのことばかり考かんがえ，イエス･キリストのことを考かんがえていません。