6 人ひとを殺ころして人ひとの血ちを流ながす者ものは，人ひとに殺ころされて自じ分ぶんの血ちを流ながすことになる+。私わたしは自じ分ぶんに似にた者ものとして人ひとを造つくったからである+。

31 死しに値あたいする殺さつ人じん者しゃの命いのちのための贖あがないを受うけ取とってはならない。その者ものは必かならず死し刑けいにされるべきだからである+。

8 しかし，臆おく病びょうな者もの，信しん仰こうのない者もの+，極きわめて不ふ快かいな汚けがれた者もの，人ひとを殺ころす者もの+，性せい的てきに不ふ道どう徳とくな者もの*+，心しん霊れい術じゅつを行おこなう者もの，偶ぐう像ぞうを崇すう拝はいする者もの，偽いつわりを語かたる全すべての者もの+は，火ひと硫い黄おうが燃もえる湖みずうみに投なげ込こまれる+。その湖みずうみは第だい二にの死しを表あらわしている+」。