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  • テサロニケ第一 3
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テサロニケ第一の概略

    • B. パウロと仲間によるテサロニケでの宣教の良い結果(2:1–3:13)

      • パウロは反対に遭っても勇気を持って伝道した(2:1-4)

      • 仲間に対するパウロの優しい接し方(2:5-12)

      • テサロニケのクリスチャンは神の言葉を受け入れ,「同胞」からの反対に遭っても忍耐する(2:13-16)

      • パウロはテサロニケの兄弟たちに会いたいと強く願う(2:17-20)

      • パウロは心配しながらアテネで待つ。テモテをテサロニケに遣わす(3:1-5)

      • テモテの報告に慰められる(3:6-10)

      • パウロはテサロニケのクリスチャンの愛が満ちあふれるようにと祈る(3:11-13)

テサロニケ第一 3:1

  • 私たち: パウロはアテネに1人でいたと考えられる。後にコリントに向かい,そこでシラスとテモテが合流した。(使徒 18:5)それでここの「私たち」とは,パウロ自身のことかもしれない。シラスかテモテがアテネでパウロと一緒にいた可能性は否定できないが,恐らく違うだろう。パウロは2人をベレアに残してきていたから。(使徒 17:13,14)

欄外参照

  • +使徒 17:15

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    「洞察」

  • 出版物索引

    洞-1 77

テサロニケ第一 3:2

  • 奉仕者: 一部の古代写本はコ一 3:9(注釈を参照)に出ているのと同じギリシャ語(シュネルゴス)を使っていて,「共に働く者」としている。パウロはそこで,クリスチャンのことを「神と共に働く者」と述べている。

欄外参照

  • +使徒 16:1, 2; ロマ 16:21; コ一 16:10; フィリ 2:19-22

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    2009/5/15,14ページ

    1986/10/1,10-11ページ

  • 出版物索引

    洞-1 77; 塔09 5/15 14; 塔86 10/1 10-11;

    塔83 2/15 16-20; 塔81 6/15 25-26

テサロニケ第一 3:3

  • 苦しい目に遭うことは避けられません: または,「苦しい目に遭うように定められています」。これは,クリスチャン一人一人が何かの試練に遭うように定められているという意味ではない。クリスチャン会衆が全体として伝道活動のために迫害に遭うことが予告されていたということ。(マタ 10:17,21-23; 23:34。ヨハ 16:33)とはいえ多くの場合,迫害は伝道を妨げるというより促進した。例えば,クリスチャンは激しい迫害のためにエルサレムを離れなければならなかった時,散らされた先々で良い知らせを広めた。(使徒 8:1-5; 11:19-21)

脚注

  • *

    直訳,「揺さぶられて」。

欄外参照

  • +使徒 14:22; コ一 4:9; ペ一 2:21

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    洞-2 1114

テサロニケ第一 3:4

欄外参照

  • +テサ一 2:14

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    「洞察」

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    洞-2 1114

テサロニケ第一 3:5

  • 忠実さ: ここで使われているギリシャ語(ピスティス)は,「信仰」(マタ 8:10。ロマ 1:17。テサ一 3:2,10),「忠実」(マタ 23:23),「信頼できること」(テト 2:10)などと訳せる。この文脈(テサ一 3:5-7)では,テサロニケのクリスチャンが逆境に面してもしっかり立ち,信仰を守っていたことを示している。それでこの語は,試練の下にあったテサロニケのクリスチャンの神への「忠実さ」または忠誠に注意を向けている。その忠実さは,「心痛や苦難」を経験していたパウロ,シルワノ,テモテにとって励みとなった。(テサ一 3:7)

    誘惑者: 悪魔サタンを指すこの名称は,「誘惑する」,「試す」というギリシャ語動詞の変化形で,ギリシャ語聖書に2回出ている。(マタ 4:3)同じ動詞の別の語形が,コ一 7:5と啓 2:10などでサタンのしていることを描写するのに使われている。

欄外参照

  • +テサ一 3:2
  • +マタ 4:3; コ二 11:3

テサロニケ第一 3:6

欄外参照

  • +使徒 18:5

テサロニケ第一 3:7

  • 心痛: ここで使われている語は,「窮乏」と直訳することもでき,そう訳されている箇所もある。(コ二 6:4; 12:10)それでパウロは,自分と仲間が生活必需品に困っている状況を言っていたのかもしれない。

欄外参照

  • +テサ二 1:4

テサロニケ第一 3:8

  • 私たちは元気づけられます: 直訳,「私たちは生きます」。「生きる」という意味のギリシャ語はここで,生きる力をもらう,喜びにあふれる,爽やかになる,心配がなくなるという意味で比喩的に使われている。

テサロニケ第一 3:10

  • 祈願を捧げています: 使徒 4:31の注釈を参照。

脚注

  • *

    または,「と顔を合わせ」。直訳,「の顔を見」。

  • *

    または,「信仰の面で欠けている部分を補える」。

欄外参照

  • +テサ二 1:3

テサロニケ第一 3:12

欄外参照

  • +フィリ 1:9; テサ一 4:9; テサ二 1:3

テサロニケ第一 3:13

  • 主イエスが……臨在する際: テサ一 2:19の注釈を参照。

欄外参照

  • +テサ一 2:19; 5:23; テサ二 2:1, 2
  • +コ一 1:8

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  • リサーチガイド

    「ものみの塔」

    1986/10/1,11ページ

  • 出版物索引

    塔86 10/1 11

訳の一覧

訳の一覧を見るには,節番号をクリックしてください。

全般

テサ一 3:1使徒 17:15
テサ一 3:2使徒 16:1, 2; ロマ 16:21; コ一 16:10; フィリ 2:19-22
テサ一 3:3使徒 14:22; コ一 4:9; ペ一 2:21
テサ一 3:4テサ一 2:14
テサ一 3:5テサ一 3:2
テサ一 3:5マタ 4:3; コ二 11:3
テサ一 3:6使徒 18:5
テサ一 3:7テサ二 1:4
テサ一 3:10テサ二 1:3
テサ一 3:12フィリ 1:9; テサ一 4:9; テサ二 1:3
テサ一 3:13テサ一 2:19; 5:23; テサ二 2:1, 2
テサ一 3:13コ一 1:8
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新世界訳聖書 (スタディー版)
テサロニケ第一 3:1-13

テサロニケ​の​クリスチャン​へ​の​第​一​の​手紙

3 私わたしたちは,皆みなさんに会あえないことに耐たえられなくなった時とき,自じ分ぶんたちだけアテネ+に残のこることにし, 2 テモテ+を遣つかわしました。テモテは私わたしたちの兄きょう弟だいであり,キリストについての良よい知しらせを伝つたえる,神かみの奉ほう仕し者しゃです。彼かれを遣つかわしたのは,皆みなさんの信しん仰こうが強つよくなるよう,皆みなさんを力ちからづけ,慰なぐさめるためです。 3 誰だれにもこのような苦く難なんによって動どう揺ようして*ほしくないからです。皆みなさんもよく分わかっているように,私わたしたちは苦くるしい目めに遭あうことは避さけられません+。 4 皆みなさんと一いっ緒しょにいた時とき,私わたしたちはいずれ苦く難なんに遭あう,と話はなしていましたが,ご存ぞんじのようにその通とおりになりました+。 5 それで私わたしは,皆みなさんに会あえないことに耐たえられなくなり,皆みなさんの忠ちゅう実じつさを確たしかめるためにテモテを遣つかわしました+。誘ゆう惑わく者しゃ+が何なんらかの方ほう法ほうで皆みなさんを誘ゆう惑わくし,私わたしたちの労ろう苦くが無む駄だになってはいないだろうか,と心しん配ぱいになったのです。

6 しかし,ほんの少すこし前まえにテモテがそちらから戻もどってきて+,皆みなさんの忠ちゅう実じつさと愛あいについて良よい報ほう告こくをしてくれました。皆みなさんは,私わたしたちとの良よい思おもい出でが心こころに残のこっていて,私わたしたちが皆みなさんに会あいたいのと同おなじように,私わたしたちに会あうことを切せつ望ぼうしている,とのことでした。 7 そのため,兄きょう弟だいたち,私わたしたちは心しん痛つうや苦く難なんを経けい験けんしているものの,皆みなさんが忠ちゅう実じつに歩あゆんでいることを知しって慰なぐさめられています+。 8 皆みなさんが主しゅに従したがってしっかり立たっている限かぎり,私わたしたちは元げん気きづけられます。 9 皆みなさんについての感かん謝しゃの気き持もちを,どのように神かみに表あらわしたらよいでしょうか。皆みなさんのことで,私わたしたちは神かみの前まえで大おおきな喜よろこびを感かんじています。 10 皆みなさんに会あい*,必ひつ要ような助たすけを与あたえて信しん仰こうを強つよめられる*よう,昼ひるも夜よるも熱ねつ烈れつに祈き願がんを捧ささげています+。

11 私わたしたちの父ちちである神かみと,主しゅイエスが,私わたしたちを皆みなさんの所ところに行いけるようにしてくださいますように。 12 また,主しゅが皆みなさんの愛あいを満みちあふれさせてくださり,皆みなさんが仲なか間まや他たの人ひと全すべてをいっそう愛あいするようになりますように+。私わたしたちが皆みなさんを愛あいしているのと同おなじようにです。 13 そして,主しゅイエスが聖せいなる人ひとたち全すべてと共ともに臨りん在ざいする際さい+,私わたしたちの父ちちである神かみの前まえで皆みなさんの心こころが強つよめられ,神しん聖せいさの点てんで非ひ難なんされるところがないものとなりますように+。

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