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テサロニケ第二の概略

    • A. パウロの初めのあいさつの言葉(1:1,2)

    • B. パウロは,苦難に遭っても忍耐を示しているテサロニケのクリスチャンを褒める(1:3-12)

      • パウロは,テサロニケのクリスチャンの信仰が成長していることを神に感謝する(1:3-5)

      • 迫害する人たちに主が報復する時,安らぎがもたらされる(1:6-10)

      • パウロは,テサロニケのクリスチャンが神の招きにふさわしい者と見なされるよう祈る(1:11,12)

テサロニケ​の​クリスチャン​へ​の​第​二​の​手紙

  • テサロニケのクリスチャンへの第二の手紙: このような書名は原文にはなかったと思われる。古代写本からすると,後に書名が付け加えられた。各書を識別しやすくするためだったのだろう。コ一 書名の注釈を参照。

テサロニケ第二 1:1

  • シルワノ: コ二 1:19の注釈を参照。

    テサロニケの会衆へ: この手紙は,パウロによるテサロニケ第一の手紙と同じように,「会衆」全体に宛てたもの。これは,監督個人に宛てたテモテやテトスへの手紙と異なり,特に会衆の監督と援助奉仕者に言及しているフィリピの手紙とも異なる。(フィリ 1:1)

メディア

  • テサロニケのクリスチャンへの第二の手紙の紹介動画

欄外参照

  • +コ二 1:19; テサ一 3:2, 6

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  • リサーチガイド

    「聖書全体」232ページ

  • 出版物索引

    感 232;

    塔73 478; 塔68 430; 目65 5/22 7

テサロニケ第二 1:3

  • 大いに成長し: パウロはテサロニケ第一の手紙の冒頭で,テサロニケの人たちの信仰と愛について述べている。(テサ一 1:3と注釈)ここでは,そうした性質が著しく成長していることを褒めている。パウロが使った語(ヒュペラウクサノー)は,植物の成長に関してしばしば使われる語と関連がある。(マタ 6:28。ルカ 13:19)パウロは,強調するためにギリシャ語の接頭辞ヒュペル(「の上に」,「越えて」という意味)を付け加えている。(エフ 3:20の「はるかに超えた」と比較。)それで,この表現は「超成長し」と直訳できる。(「王国行間逐語訳」)

欄外参照

  • +テサ一 3:12; 4:9, 10

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    「ものみの塔」

    2005/11/15,32ページ

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    塔05 11/15 32;

    塔73 651-652; 目62 2/8 27; 塔61 369

テサロニケ第二 1:4

  • 苦難: コ二 1:4の注釈を参照。

欄外参照

  • +テサ一 2:19
  • +テサ一 1:6; 2:14; ペ一 2:21

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    塔81 4/15 18; 塔73 651-652; 目63 2/22 3

テサロニケ第二 1:5

欄外参照

  • +使徒 14:22; ロマ 8:17; テモ二 2:12

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    塔73 651-652; 正 6; 塔63 265

テサロニケ第二 1:6

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  • +ゼカ 2:8; ロマ 12:19; 啓 6:9, 10

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    「いつまでも幸せに暮らせます」レッスン33

    「ものみの塔」

    2004/11/15,19ページ

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    暮 レッスン33; 塔04 11/15 19;

    塔74 362; 目73 11/8 8; 塔65 569; 塔54 114

テサロニケ第二 1:7

  • 明らかにされる: または,「覆いを取られる」,「啓示される」。ここの「主イエスが明らかにされる」という表現でギリシャ語アポカリュプシスが使われている。イエスは,報いと処罰を与える権限を授けられた王また裁く方として明らかにされる。「明らかにされる」時,苦難に遭った忠実な弟子たちに報いを与え,神を敬わない人たちに報復する。

欄外参照

  • +ルカ 17:29, 30; ペ一 1:7, 13; 4:13
  • +マル 8:38

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    2004/11/15,19ページ

    1993/5/1,22ページ

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    洞-1 826-827; 塔04 11/15 19; 塔93 5/1 22;

    塔81 2/15 31; 塔74 362; 目73 11/8 8; 塔61 442; 塔54 114,328

テサロニケ第二 1:8

  • 燃え盛る火を伴って: 聖書ではこの節のように,「火」はしばしば比喩的な意味で使われている。聖書時代,火は滅びをもたらす最も徹底的な手段だった。(申 13:16。ヨシ 6:24)イエスは時々,邪悪な者の完全な滅びを表すために「火」という語を例えとして使った。(マタ 13:40-42,49,50。イザ 66:15,24,マタ 25:41と比較。)

    神を認めない人々: パウロは,エホバとの関係を築いて友になることはしないとあえて決める人々のことを言っている。一方,「神を認め」る人々は神が存在することを認めるだけではない。神について表面的に知っているだけでもない。神と親しい友になるために努力する。神の好き嫌いを知っている。神を愛し,神の基準に沿って生活する。(ヨ一 2:3,4; 4:8)神を本当に知っている人は,光栄なことに「神に知られてい」る(コ一 8:3),つまり神から良いと認められている。ヨハ 17:3,ガラ 4:9の注釈を参照。

    私たちの主イエスについての良い知らせ: この表現は,神の言葉に収められているイエスが教えたこと全てを含む。この良い知らせに基づいて全人類が裁かれる。良い知らせを受け入れて従う人々は救いを得,「良い知らせに従わない」人々は滅びを身に招く。

    報復: つまり,神の復讐と処罰。クリスチャンを「苦しめる人たちに,神が苦難をもって報いることは,確かに正しいことです」とパウロは言っている。(テサ二 1:6)「報復」と訳されているギリシャ語(エクディケーシス)は,字義的には「公正から」という意味で,その行為が公正の実現となることを暗示する。「処罰が下される」や単に「公正」とも訳されている。(ルカ 18:7,8; 21:22と注釈)聖書は,本当の公正をもたらす「復讐」をする最終責任は神にあることを示している。(申 32:35,43。詩 94:1。ロマ 12:19。ヘブ 10:30)パウロがここで述べている報復について,神は主イエス・キリストを主な執行者に任命している。

欄外参照

  • +詩 79:6
  • +ヨハ 3:36; ロマ 2:8

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    「いつまでも幸せに暮らせます」レッスン33

    「ものみの塔」(研究用)

    2019/9,12ページ

    「洞察」

    「ものみの塔」

    2004/11/15,19ページ

    1993/5/1,22ページ

    1989/5/1,19ページ

    1989/1/1,20ページ

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    洞-2 597,856; 暮 レッスン33; 塔研19.09 12; 塔04 11/15 19; 塔93 5/1 22; 塔89 1/1 20; 塔89 5/1 19;

    崇 81; 塔81 4/15 5; 今 163; 塔74 362,625-626; 目73 11/8 8; 塔65 370; 目65 12/8 6; 正 7; 塔63 265; 塔62 356; 塔54 114,328

テサロニケ第二 1:9

  • 永遠の滅び: 聖書は,永遠の滅びを被る人がいることを示している。例えば,イエスは,聖なる力を冒瀆する人は「永遠の罪を負う」ことになり,「今の体制でも,将来の体制でも」許されないと言った。(マル 3:28,29。マタ 12:32)これにはユダが含まれると思われる。イエスはユダを「滅びるあの者」と呼んだ。(ヨハ 17:12と注釈)ユダは神の子を故意に裏切ったので,永遠の滅びに値する者となった。パウロはここで,故意に「神を認めない人々と,私たちの主イエスについての良い知らせに従わない人々」が「永遠の滅び」を被ることを述べている。(テサ二 1:8)

    主の前から: 直訳,「主の顔から」。テサ二 1:9のこの言葉は,イザ 2:10,19,21で表現されていることが背景にあるのかもしれないが,ヘブライ語聖書からの直接引用ではない。ここで「主」はエホバ神もイエス・キリストも指せる。このような場合,新世界訳聖書翻訳委員会はそのまま「主」と訳し,翻訳者の立場を超えないようにした。付録C1参照。ロマ 10:12の注釈と比較。

欄外参照

  • +ペ二 3:7

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    1989/5/1,19ページ

    「論じる」193ページ

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    洞-2 681; 塔89 5/1 19; 論 193;

    塔82 7/1 30; 目79 2/8 28-29; 今 163; 塔74 319,342-343; 塔65 370; 塔54 114

テサロニケ第二 1:10

欄外参照

  • +テサ一 2:13

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    塔52 104

テサロニケ第二 1:11

欄外参照

  • +ロマ 8:30

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    「洞察」

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    洞-2 61

訳の一覧

訳の一覧を見るには,節番号をクリックしてください。

全般

テサ二 1:1コ二 1:19; テサ一 3:2, 6
テサ二 1:3テサ一 3:12; 4:9, 10
テサ二 1:4テサ一 2:19
テサ二 1:4テサ一 1:6; 2:14; ペ一 2:21
テサ二 1:5使徒 14:22; ロマ 8:17; テモ二 2:12
テサ二 1:6ゼカ 2:8; ロマ 12:19; 啓 6:9, 10
テサ二 1:7ルカ 17:29, 30; ペ一 1:7, 13; 4:13
テサ二 1:7マル 8:38
テサ二 1:8詩 79:6
テサ二 1:8ヨハ 3:36; ロマ 2:8
テサ二 1:9ペ二 3:7
テサ二 1:10テサ一 2:13
テサ二 1:11ロマ 8:30
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新世界訳聖書 (スタディー版)
テサロニケ第二 1:1-12

テサロニケ​の​クリスチャン​へ​の​第​二​の​手紙

1 パウロとシルワノとテモテから+,私わたしたちの父ちちである神かみおよび主しゅイエス・キリストと結むすばれているテサロニケの会かい衆しゅうへ。

2 父ちちである神かみと,主しゅイエス・キリストから,皆みなさんに惜おしみない親しん切せつが示しめされ,平へい和わが与あたえられますように。

3 兄きょう弟だいたち,私わたしたちは皆みなさんについて,いつも神かみに感かん謝しゃせずにはいられません。それは適てき切せつなことです。皆みなさんの信しん仰こうが大おおいに成せい長ちょうし,一人ひとり一人ひとりがいっそう愛あいし合あうようになっているからです+。 4 それで,私わたしたちは神かみの諸しょ会かい衆しゅうの中なかで皆みなさんについて誇ほこらしく語かたっています+。皆みなさんはさまざまな迫はく害がいや苦く難なんに遭あいながら,忍にん耐たいと信しん仰こうを示しめしています+。 5 それは神かみの正ただしい裁さばきの証しょう拠こであり,こうして皆みなさんは神かみの王おう国こくにふさわしい者ものと見みなされます。皆みなさんはまさにその王おう国こくのために苦くるしんでいます+。

6 皆みなさんを苦くるしめる人ひとたちに,神かみが苦く難なんをもって報むくいることは,確たしかに正ただしいことです+。 7 一いっ方ぽう,苦く難なんに遭あっている皆みなさんは,主しゅイエスが明あきらかにされる時ときに私わたしたちと一いっ緒しょに安やすらぎを得えます+。その際さいイエスは,強きょう力りょくな天てん使したちと共ともに天てんから現あらわれ+, 8 燃もえ盛さかる火ひを伴ともなって,神かみを認みとめない人ひと々びと+と,私わたしたちの主しゅイエスについての良よい知しらせに従したがわない人ひと々びとに報ほう復ふくします+。 9 こうした人ひと々びとは,永えい遠えんの滅ほろびという処しょ罰ばつを受うけ+,主しゅの前まえから退しりぞけられ,主しゅの偉い大だいな力ちからから切きり離はなされます。 10 主しゅが来くるその日ひ,主しゅは聖せいなる人ひとたちと共ともに栄えい光こうを受うけ,信しん仰こうを抱いだいた人ひと全すべてから称しょう賛さんされます。私わたしたちが語かたった事こと柄がらを聞きいて信しん仰こうを持もった皆みなさんも,その場ばにいるでしょう+。

11 それで,私わたしたちはいつも皆みなさんのために祈いのっています。皆みなさんを招まねいてくださった神かみが,引ひき続つづき皆みなさんをその招まねきにふさわしい者ものと見みなしてくださいますように+。そして,神かみが望のぞむ善よい事こと柄がら全すべてと,皆みなさんが信しん仰こうに基もとづいて行おこなうあらゆることが,神かみの力ちからによって成なし遂とげられますように。 12 そのようにして,私わたしたちの主しゅイエスの名なが皆みなさんの間あいだでたたえられ,イエスと結むすばれた皆みなさんもたたえられますように。それは,私わたしたちの神かみと主しゅイエス・キリストの惜おしみない親しん切せつの表あらわれです。

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