読者の声
身体障害を持つ全時間奉仕者 長年にわたり,心を打たれる記事を数多く読んできましたが,「私の人生を変えた一発の銃弾」という題のグロリア・ウィリアムズの経験談(1995年10月22日号)ほど深く感動させられた記事はありませんでした。グロリアの抱えている問題に比べれば,私の問題などささいなものです。このように豊かな霊的食物と励ましを与えてくださることに感謝しています。
E・L カナダ
私はこの経験から,どんなにつらい状況にあっても,エホバに祈って助けを求めることを再び思い起こさせられました。私は今,学校でつらい目にあっています。そして,落胆しています。でも,この記事を読んでとても励まされました。
M・S 日本
グロリア・ウィリアムズの経験を読んでいくうちに,目頭が熱くなりました。宗教が分かれている家庭で生活していようと,最善を尽くして野外奉仕を続けるよう励まされました。
F・C イタリア
引き続き忍耐して,全時間宣教という目標を貫くようこの記事から励まされました。グロリア・ウィリアムズにできるのなら,五体満足なこの私にできないはずはありません。
I・O・A ナイジェリア
木材 わたしは11歳です。「なぜ木造建築にするのですか」という記事(1995年10月22日号)は本当におもしろかったです。この記事を読んで,エホバの力と能力をよく理解することができました。また,エホバとみ子イエス・キリストにいっそう引き寄せられました。おふたりがどんなに賢くて思慮深い方であるかが分かったからです。
A・B 米国
なぜまだ独身か 「若い人は尋ねる…みんな結婚してゆくのに,どうしてわたしはできないのだろう」という記事(1995年10月22日号)をありがとうございました。この地方では,急に結婚ブームが巻き起こり,大勢の人が非常に年若くして結婚しています。18歳でボーイフレンドのいない私のことを心配してくれる人もいます。この記事はちょうどよい時に届き,平衡の取れた態度を保つよい助けになりました。
S・Z ドイツ
私は19歳で独身ですから,関心を示してくれる人がいないのは,私のどこがいけないからなのだろう,と考えてしまうことがよくあります。未信者の中には関心を示してくれた人もいますが,それは私が望んでいるようなものではありません。この記事のおかげで,辛抱が必要であることや,本当に大切なのはエホバを喜ばせることだということが分かりました。
J・G 米国
38歳の独身男性である私は,この記事の主題と同じように自問している自分に気づきます。多くの独身のクリスチャンの姉妹たちに断わられてきたので,「延期される期待」から生じる苦痛がどんなものかはよく知っています。(箴言 13:12)エホバがこうした状況にある独身のクリスチャンの感情を当然のものとみなしてくださることや,私たちの忠実な忍耐を高く評価してくださることを知って,安心しました。
D・T 米国
最も偉大な芸術家 「最も偉大な芸術家を探し求めて」という一連の記事(1995年11月8日号)を読んで,感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。自然を扱ったテレビ番組をたくさん見てきましたが,それらは偉大な設計者に誉れを帰していません。しかし,「目ざめよ!」誌は首尾一貫して偉大な神エホバに誉れを帰しています。
E・Z 米国
これはエホバに対する本当にすばらしい,新しい見方です。確かに,エホバの芸術は非常に質の高いものです。エホバのみ業の量が類のないものであるのと同じです。人々をエホバ神に引き寄せるために,「目ざめよ!」誌を魅力的なものにしておられる大勢の才能ある画家の皆さんにも称賛の言葉を贈りたいと思います。
M・Q 米国