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  • イ道 42章 104ページ–105ページ 2節
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  • パリサイ派の人々に強く警告する
  • イエス 道,真理,命
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イエス 道,真理,命
イ道 42章 104ページ–105ページ 2節
ソロモン王の王座に近づくシェバの女王

42章

パリサイ派はの人ひと々びとに強つよく警けい告こくする

マタイ 12:33-50 マルコ 3:31-35 ルカ 8:19-21

  • イエスは「ヨナのしるし」について話はなす

  • 弟で子したちとの絆きずなは家か族ぞくの絆きずなよりも強つよい

律りっ法ぽう学がく者しゃとパリサイ派はの人ひとたちは,イエスが神かみの力ちからで邪じゃ悪あくな天てん使しを追おい出だすということを認みとめません。そのため,聖せい霊れいを冒ぼう瀆とくする危き険けんを冒おかしています。イエスはこう言いいます。「木きを立りっ派ぱにして実みも立りっ派ぱにするか木きを腐くさらせて実みも腐くさらせるかのどちらかにしなさい。木きはその実みによって知しられるのです」。(マタイ 12:33)

実がなっている木の枝

イエスは邪じゃ悪あくな天てん使しを追おい出だすという立りっ派ぱな行おこないをしたのに,サタンに仕つかえているからそうできるのだ,と考かんがえるのはおかしな話はなしです。イエスが山さん上じょうの垂すい訓くんで教おしえた通とおり,実みが立りっ派ぱであれば,木きは腐くさっていません。パリサイ派はの人ひと々びとの実みはどのようなものですか。イエスに根こん拠きょのない非ひ難なんを浴あびせている彼かれらは腐くさっています。イエスは彼かれらにこう話はなします。「マムシのような者ものたち,あなた方がたは邪じゃ悪あくなのに,どうして良よい事こと柄がらを語かたれるでしょうか。心こころに満みちあふれているものが口くちから出でます」。(マタイ 7:16,17; 12:34)

言こと葉ばには心こころの状じょう態たいが表あらわれるので,話はなす事こと柄がらは裁さばきの根こん拠きょになります。イエスはこう言いいます。「あなた方がたに言いいますが,人ひとは,自じ分ぶんが語かたる無む益えきな言こと葉ば全すべてについて裁さばきの日ひに責せき任にんを問とわれることになります。あなたは,自じ分ぶんの言こと葉ばによって正ただしいと認みとめられ,自じ分ぶんの言こと葉ばによって有ゆう罪ざいとされます」。(マタイ 12:36,37)

イエスが強きょう力りょくな行おこないをしているのに,律りっ法ぽう学がく者しゃとパリサイ派はの人ひとたちは,「先せん生せい,あなたからのしるしを見みたいのですが」とさらに要よう求きゅうします。彼かれらはイエスの奇き跡せきを自じ分ぶんでは見みていないかもしれませんが,イエスの強きょう力りょくな行おこないを見みた人ひとはたくさんいるため,証しょう拠こは十じゅう分ぶんなはずです。それで,イエスはユダヤ人じんの指し導どう者しゃたちにこう言いいます。「邪じゃ悪あくな姦かん淫いんの世せ代だいはしきりにしるしを求もとめますが,預よ言げん者しゃヨナのしるし以い外がいにしるしが与あたえられることはありません」。(マタイ 12:38,39)

巨大な魚がヨナを飲み込むところ

イエスはその言こと葉ばの意い味みを説せつ明めいし,こう続つづけます。「ヨナが巨きょ大だいな魚さかなの腹はらの中なかに3日か3晩ばんいたように,人ひとの子こも地ちの中なかに3日か3晩ばんいるのです」。ヨナは巨きょ大だいな魚さかなに飲のみ込こまれた後のちに生せい還かんしましたが,それはまるで復ふっ活かつのような経けい験けんでした。イエスはここで,自じ分ぶんが死しんで3日か目めに復ふっ活かつすることを予よ告こくしているのです。しかし,後のちにイエスの予よ告こくが実じつ現げんした時とき,ユダヤ人じんの指し導どう者しゃたちは「ヨナのしるし」を退しりぞけ,悔くい改あらためて変へん化かすることを拒こばみます。(マタイ 27:63-66; 28:12-15)一いっ方ぽう,「ニネベの人ひと々びと」はヨナが伝でん道どうした後のち,悔くい改あらためました。それで,「ニネベの人ひと々びと」はこの世せ代だいを断だん罪ざいすると言いえるのです。さらにイエスは,シェバの女じょ王おうも立りっ派ぱな手て本ほんを残のこしているので,この世せ代だいを断だん罪ざいするだろうと言いいます。女じょ王おうはソロモンの知ち恵えを聞ききたいと願ねがい,実じっ際さいにそれを聞きくと深ふかく感かん動どうしました。イエスは,「ソロモンを上うわ回まわる者ものがここにいます」と言いいます。(マタイ 12:40-42)

イエスはこの世せ代だいを,邪じゃ悪あくな天てん使しが出でていった人ひとに例たとえます。(マタイ 12:45)その人ひとは自じ分ぶんを良よいもので満みたさなかったので,出でていった天てん使しがもっと邪じゃ悪あくな天てん使し7人にんを連つれて戻もどり,住すみ着つきます。同どう様ように,イスラエル国こく民みんは清きよめられ,さまざまな改かい革かくを経けい験けんしてきました。しかし,彼かれらは神かみの預よ言げん者しゃたちを退しりぞけ,明あきらかに聖せい霊れいを受うけていたイエスに反はん対たいするまでになります。国こく民みんの状じょう態たいは誕たん生じょうした時ときよりも悪わるくなってしまいました。

イエスが話はなしている間あいだに,イエスの母ははと兄きょう弟だいたちが到とう着ちゃくしますが,たくさんの人ひとがいて近ちかづけません。それでイエスのそばに座すわっていた人ひとたちが,「お母かあさんと兄きょう弟だいたちが外そとにいて,会あいたがっています」と言いいます。するとイエスは,弟で子したちとの強つよい絆きずなについて話はなします。弟で子したちの方ほうに手てを差さし出だし,「私わたしの母ははまた兄きょう弟だいたちとは,神かみの言こと葉ばを聞きいて行おこなうこの人ひとたちのことです」と言いったのです。(ルカ 8:20,21)イエスは,自じ分ぶんと親しん族ぞくの絆きずながどれほど貴き重ちょうであっても,弟で子したちとの関かん係けいはそれ以い上じょうに貴き重ちょうであることを明あきらかにしました。私わたしたちは仲なか間まの兄きょう弟だい姉し妹まいとそのような親したしい絆きずなを持もてることを本ほん当とうにうれしく思おもいます。他たの人ひとたちから理り解かいされなかったり,私わたしたちが行おこなう良よい活かつ動どうについて非ひ難なんされたりする時ときには,特とくにそうです。

  • パリサイ派はの人ひと々びとが腐くさった木きのようだったのはなぜですか。

  • 「ヨナのしるし」とは何なんですか。そのしるしはどのように退しりぞけられましたか。

  • 1世せい紀きのイスラエル国こく民みんは,邪じゃ悪あくな天てん使しが出でていった人ひとにどんな点てんで似にていますか。

  • イエスは弟で子したちとの親したしい関かん係けいをどのように強きょう調ちょうしましたか。

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