アシュル人
(アシュルじん)(Ashurite)
サウルの子イシ・ボセテの王権に服した民。サムエル第二 2章9節では,ギレアデとエズレルの間に名前が挙げられています。ラテン語ウルガタ訳とシリア語ペシタ訳は,この部分を「ゲシュル人」と読んでおり,タルグムは「アシェル人」と述べています。(裁 1:32と比較。)創世記 25章3節ではアシュリムという名が用いられていますが,そこで言及されているのは,デダンを通してアブラハムの子孫となったアラビア人のことです。―「いとすぎ」を参照。
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(アシュルじん)(Ashurite)
サウルの子イシ・ボセテの王権に服した民。サムエル第二 2章9節では,ギレアデとエズレルの間に名前が挙げられています。ラテン語ウルガタ訳とシリア語ペシタ訳は,この部分を「ゲシュル人」と読んでおり,タルグムは「アシェル人」と述べています。(裁 1:32と比較。)創世記 25章3節ではアシュリムという名が用いられていますが,そこで言及されているのは,デダンを通してアブラハムの子孫となったアラビア人のことです。―「いとすぎ」を参照。