ヒラム・アビ (Hiram-abi)[わたしの父ヒラム] ソロモンの神殿の備品を造るためにティルスの王が遣わした「熟練した人」を指して用いられた呼称。ヒラムが優れた職人であるという意味で「父」であったことを示唆しているようです。―代二 2:13。「ヒラム」2項を参照。