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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「はしご」

はしご

(Ladder)

聖書がはしごに言及している唯一の箇所は創世記 28章12節で,そこでは,ヤコブが夢の中で見たはしごを指してスッラームというヘブライ語が用いられています。この族長は,地の上に立てられてその頂が天に達するはしご(あるいは,外見が石の上り段に似たものかもしれない)を見ました。そのはしごを上ったり下ったりしていたのは神のみ使いたちで,その上方にはエホバ神の姿がありました。(創 28:13)このはしごにみ使いたちがいるということは,地と天の間で意思の伝達がなされ,神と,神の是認を得ている者たちとの間でみ使いたちが重要なかたちで仕えていることを暗示しています。

イエスがその弟子たちに,「きわめて真実にあなた方に言いますが,あなた方は,天が開けて,神のみ使いたちが人の子のもとに上り下りするのを見るでしょう」と言われた時,イエスはヤコブが見た幻を念頭に置いておられたのかもしれません。―ヨハ 1:51。

攻城ばしごは,戦闘に用いられた包囲装備の一部で,エジプトやアッシリアの記念碑にしばしば描かれています。ニネベから出土した浮き彫りは,アッシリア人がラキシュを攻撃した際に攻城ばしごを利用したことを示しています。

古代のはしごは建築など他の目的にも役立ちました。例えば,ジッグラトの建造を描いたウル・ナンムの石柱には,そのようなはしごが示されています。また,テル・ハラーフから出土し,西暦前9世紀のものと考えられるアッシリアの浮き彫りには,はしごを使ってナツメヤシの木に登っている男の人が描かれています。

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