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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「針の穴」

針の穴

(はりのあな)(Needle's Eye)

イエス・キリストは,神の王国に入ることに関する例えの中で,「富んだ人が神の王国に入るよりは,らくだが針の穴を通るほうが易しいのです」と言われました。(マタ 19:24; マル 10:25)中には,この針の穴とは,らくだが荷を下ろすとやっと通れるような小さな門のことだと考える人もいます。しかし,マタイ 19章24節とマルコ 10章25節に出ている「針」に相当するギリシャ語(ラフィス)は,「縫う」という意味の動詞から派生しています。また,並行記述のルカ 18章25節に出て来るギリシャ語(ベロネー)は,文字通りの手術用の針を指すのに使われています。これらのギリシャ語に関して,「バインの旧新約聖書用語解説辞典」はこう述べています。「『針の穴』が小さな門を指しているとするのは,新しい考え方のようである。そうした考えが昔からあったことを示すものは何もない。主がそのことを言われた目的は,人間にとって不可能だという点を表現することであり,針が普通の道具以外のものを意味すると考えてその難しさを和らげようと努める必要はない」― 1981年,第3巻,106ページ。

この例えは,富んだ人が神に仕えはじめるだけでなく実際に王国に入ることがいかに難しいかを誇張法によって強調していました。―テモ一 6:17-19; ルカ 13:24。

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