「特異な本」
昨年の「エホバの証人の年鑑」を読んだひとりの人はそれをこう呼びました。その婦人は次のような手紙を寄せています。「わたしはこの本を読みはじめたらやめられないことがわかりました。5日の間時間を調整してから読みましたが,わが家は『年鑑』の話でもちきりになりました」。
1975年の年鑑も興味深くお読みいただけることでしょう。今年は日本語の年鑑が初めてお求めになれます。それは,ナチ-ドイツの強制収容所で忠誠を保ったエホバの証人の胸を打つ話を特集しており,1冊わずか300円のご寄付で求めることができます。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 138022番)にさっそくお申し込みください。