1998年の神権宣教学校予定
指示
1998年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 「新世界訳聖書」[聖12],「エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々」[告],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「永遠の命に導く知識」[知],「幸せな家庭を築く秘訣」[庭],「聖書に対する洞察」,第1巻と第2巻[洞-1,洞-2]に基づいて割り当てがなされます。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは奉仕の僕が扱います。「エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々」か『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく話です。「ふれ告げる人々」の本に基づいている場合,この割り当ては口頭の復習のない15分の講話として提供します。「聖書全体」の本に基づいている場合は,10分ないし12分の講話として提供し,続いて出版物に印刷されている質問を用いて3分ないし5分の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,扱われる資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。話し手は,「ふれ告げる人々」の本に掲載されている挿絵や写真や図表について注解し,それらを教える際の助けとして用いることができます。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。助言は,必要であれば,あるいは話し手が求めた場合に,個人的に与えることができます。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは資料を会衆の必要に効果的に適用できる長老か奉仕の僕が扱います。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた章に関する30秒ないし60秒で行なう全体的な説明を含めてもよいでしょう。いずれにしても,主な目的は,その情報がわたしたちにとってなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けることです。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも当てはまります。朗読の割り当て範囲は,大抵,研究生が話の始めや結びの部分で説明的な事柄を手短に話せるように短くなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用などを含めることができます。割り当てられている節すべてを中断することなく読むべきです。もちろん,読む節が連続していない場合には,研究生は続けて読む節がどこかを述べることができます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この話の論題は,「永遠の命に導く知識」,「幸せな家庭を築く秘訣」,または「聖書に対する洞察」に基づいています。(聖書中の人物に基づく資料の取り上げ方については,第4の割り当ての指示をご覧ください。)場面は,非公式の証言でも再訪問でも家庭聖書研究でもよく,参加者たちは座っていても立ったままでもかまいません。学校の監督は,研究生が家の人をどのように助けて資料の内容を論理的に考えさせ,理解させるか,また聖句をどのように適用するか,という点に特に関心を払うでしょう。この部分を割り当てられる研究生は,読むことができなければなりません。学校の監督によりあらかじめ相手役が一人決められますが,それに加えてもう一人相手役を用いてもかまいません。「知識」の本か「幸せな家庭」の本を考慮するとき,研究生は本の特定の節を家の人に朗読してもらうかどうかを決めることができます。場面ではなく,資料の効果的な用い方を主に考えてください。
第4の割り当て: 5分。この割り当てが聖書中の人物を扱った情報に基づいている場合,兄弟または姉妹に割り当てられます。「幸せな家庭」の本に基づいている場合,兄弟に割り当てられます。予定表には,それぞれの割り当てについて主題が示されています。この割り当てが聖書中の人物に基づいている場合,情報は「聖書に対する洞察」,第1巻か第2巻のその名前の項から探すことができます。研究生は,資料に出ている参照聖句を研究して,聖書中のその人物がどんな人であったか ― その生涯における出来事だけでなく,性格や特性や態度 ― をはっきり理解するようにします。次いで研究生は,指定されている話の主題に沿って話を組み立て,用いる適切な聖句を選ぶようにします。主題に調和した聖書の原則を際立たせる,付加的な聖句を含めることもできます。聖書中の人物について考慮する目的は,その手本から何を学べるか,という点を示すことにあります。忠実さ,勇気,謙遜さ,利他的な態度などが反映された行ないは,見倣うべき良い手本となり,不忠実な行ないや望ましくない特性は,クリスチャンにとって,間違った歩みから離れるようにという強い警告となります。兄弟に割り当てられる場合,この話は王国会館の聴衆を念頭に置いて行なうようにします。姉妹がこの部分を割り当てられる場合,第3の割り当ての要領で提供します。
*補足的な聖書朗読の予定: これは,毎週の歌の番号のあとに角かっこで示されています。この予定にしたがって毎週10ページほど読むなら,聖書全巻を3年で通読できます。学校のプログラムや筆記の復習が,補足的な朗読の予定から取られることはありません。
注記: 助言,時間,筆記の復習,割り当ての準備に関する付加的な情報や指示については,「わたしたちの王国宣教」,1996年10月号3ページをご覧ください。
予定
第1: 献身した兄弟たちが書籍を印刷して製本する(告 579ページ4節–586ページ5節)
第2: 使徒 7:44-60
第3: 至上の権威に常に従いなさい(知 130-1ページ1-6節)
第4: エホシャファト(3項)― 主題: 悪い交わりに用心しなさい
第1: 第二次世界大戦後の拡大(告 588ページ1節–595ページ5節)
第2: 使徒 9:1-16
第3: 上位の権威に服しなさい(知 131-3ページ7-10節)
第4: エヒウ(3項)― 主題: 熱心さは,大目に見る態度によって損なわれることがある
1月19日 聖書朗読: 使徒 11-13章
第1: コンピューターシステムは良いたよりを前進させる助けになる(告 596ページ1節–602ページ3節)
第2: 使徒 13:1-12
第3: 家庭内の権威に関する神の取り決めを認めなさい(知 134-6ページ11-18節)
第4: エフタ ― 主題: 誓約は真剣に受け止めるべきもの
1月26日 聖書朗読: 使徒 14-16章
第1: 聖書の出版と配布を熱心に行なう人々(告 603ページ1節–607ページ3節)
第2: 使徒 16:1-15
第3: 会衆内の権威 ― エホバの愛ある備え(知 137-9ページ19-25節)
第4: エレミヤ(6項)― 主題: エホバは普通を超えた力をお与えになる
2月2日 聖書朗読: 使徒 17-19章
第1: 「新世界訳」を出版する(告 607ページ4節–615ページ5節)
第2: 使徒 18:1-11
第3: 幸せな結婚生活を送るために忠実はどのように役立つか(知 140-1ページ1-6節)
第4: ヤラベアム(1項)― 主題: 利己的な野心は偶像礼拝に至ることがある
第1: 内部からの試みとふるい分け(告 618ページ1節–623ページ3節)
第2: 使徒 21:1-14
第3: 結婚生活における,コミュニケーションの肝要な役割(知 142-3ページ7-9節)
第4: エシュア(4項)― 主題: 清い崇拝を全面的に支持しなさい
2月16日 聖書朗読: 使徒 22-24章
第1: 管理に関する変更により試みられる(告 623ページ4節–629ページ4節)
第2: 使徒 22:1-16
第3: 配偶者に誉れと敬意を示しなさい(知 143-4ページ10-14節)
第4: エッサイ ― 主題: よく協力し,寛大な精神を持ちなさい
第1: 教理上の見解と期待の面での調整(告 629ページ5節–635ページ1節)
第2: 使徒 25:1-12
第3: 立派な模範を示し,子供に愛を表わしなさい(知 145-6ページ15-18節)
第4: エテロ ― 主題: 誇りのために提案を聞き入れられないことがあってはならない
第1: 使徒たちの活動 ― なぜ有益か(感 204-5ページ32-40節)
第2: 使徒 27:33-44
第3: 愛ある懲らしめと巧みな指導は何を成し遂げるか(知 146-9ページ19-23節)
第4: イゼベル(1項)― 主題: 邪悪な者はエホバの裁きを免れない
3月9日 聖書朗読: ローマ 1-3章
第1: ローマ人への手紙の紹介(感 205-6ページ1-7節)
第2: ローマ 1:18-32
第3: 神に近づきたいと思うべきなのはなぜか(知 150-1ページ1-5節)
第4: ヨアブ(2項)― 主題: 復しゅうはエホバのもの
3月16日 聖書朗読: ローマ 4-6章
第1: 期待と現実,そして他の論争点(告 635ページ2節–641ページ4節)
第2: ローマ 4:1-15
第3: 神に近づくために求められる事柄(知 152-3ページ6-9節)
第4: ヨハンナ ― 主題: 神の聖なる者たちに進んで奉仕しなさい
3月23日 聖書朗読: ローマ 7-9章
第1: 『あなた方は,あらゆる国民の憎しみの的となるでしょう』(告 642ページ1節–646ページ4節)
第2: ローマ 9:1-18
第3: 神に話しかけ,神に聞いていただくようにしなさい(知 153-5ページ10-14節)
第4: ヨブ ― 主題: 破れることのない忠誠はエホバの恵みをもたらす
3月30日 聖書朗読: ローマ 10-12章
第1: 宗教指導者たちの偽善は暴露される(告 647ページ1節–652ページ1節)
第2: ローマ 10:1-15
第3: たゆまず祈り,耳を傾けなさい(知 156-9ページ15-20節)
第4: ヨケベド ― 主題: エホバを信頼して最善を尽くしなさい
4月6日 聖書朗読: ローマ 13-16章
第1: ローマ人への手紙 ― なぜ有益か(感 209ページ20-5節)
第2: ローマ 13:1-10
第3: 神の民の間で真の安全を見いだしなさい(知 160-1ページ1-4節)
第4: ヨハナン,II(5項)― 主題: エホバの助言に従いなさい
4月13日 聖書朗読: コリント第一 1-3章
第1: コリント人への第一の手紙の紹介(感 210-11ページ1-7節)
第2: コリント第一 1:10-25
第3: エホバは霊的な食物をどのように備えておられるか(知 161-2ページ5-8節)
第4: ヨハネ(1項)― 主題: 自分の奉仕の務めを熱心に果たしなさい
4月20日 聖書朗読: コリント第一 4-6章
第1: 僧職者の影響力が明らかになる(告 652ページ2節–659ページ1節)
第2: コリント第一 4:1-13
第3: 愛を身に着けるとはどういう意味か(知 163-6ページ9-14節)
第4: ヨハネ(3項)― 主題: 神に忠節であり,兄弟たちを愛しなさい
4月27日 筆記の復習。使徒 7–28章からロマ 1–16; コリント第一 1–6章までを読み終える
5月4日 聖書朗読: コリント第一 7-9章
第1: 僧職者とヒトラーはエホバの僕たちに敵対する(告 659ページ2節–665ページ1節)
第2: コリント第一 7:10-24
第3: 会衆 ― 安全な場所(知 167-9ページ15-20節)
第4: ヨナ(1項)― 主題: 神から与えられた責任を全うしなさい
5月11日 聖書朗読: コリント第一 10-12章
第1: エホバに全き専心を示すことへの世界的な反対(告 666ページ1節–672ページ2節)
第2: コリント第一 11:1-16
第3: イエスに見倣って,神に永久に仕えなさい(知 170-1ページ1-6節)
第4: ヨナタン(1項)― 主題: 利己心に用心しなさい
5月18日 聖書朗読: コリント第一 13,14章
第1: 「世のものではない」ために憎まれる(告 673ページ1節–677ページ2節)
第2: コリント第一 14:1-12
第3: 命に導く重要な段階(知 173-5ページ7-9節)
第4: ヨナタン(2項)― 主題: 真の友は利他的で,忠節である
5月25日 聖書朗読: コリント第一 15,16章
第1: コリント人への第一の手紙 ― なぜ有益か(感 213-14ページ23-6節)
第2: コリント第一 16:1-13
第3: バプテスマを受けることが必要なのはなぜか(知 175-6ページ10-12節)
第4: ヨセフ(1項)― 主題: 霊的な人としての特質を表わしなさい
6月1日 聖書朗読: コリント第二 1-4章
第1: コリント人への第二の手紙の紹介(感 214ページ1-4節)
第2: コリント第二 4:1-12
第3: バプテスマ ― あなたの人生の最も大切な里程標(知 176-7ページ13-16節)
第4: ヨセフ(8項)― 主題: 従順で,義にかなった者となりなさい
6月8日 聖書朗読: コリント第二 5-8章
第1: 良いたよりを擁護して法的に確立する(告 678ページ1節–683ページ4節)
第2: コリント第二 7:1-13
第3: 献身とバプテスマにかなった生き方をするとはどういう意味か(知 178-80ページ17-22節)
第4: ヨセフ(9項)― 主題: 親族についてあきらめてはならない
6月15日 聖書朗読: コリント第二 9-13章
第1: コリント人への第二の手紙 ― なぜ有益か(感 216-17ページ18-20節)
第2: コリント第二 10:1-12
第3: 「真の命」のためにいま備えをしておく(知 181-2ページ1-5節)
第4: ヨセフ(10項)― 主題: 勇気を出し,恐れを克服しなさい
6月22日 聖書朗読: ガラテア 1-3章
第1: ガラテア人への手紙の紹介(感 217-18ページ1-6節)
第2: ガラテア 1:1-12
第3: ハルマゲドン後 ― 地上の楽園(知 182-4ページ6-11節)
第4: ヨシュア(1項)― 主題: エホバの約束を決して疑ってはならない
6月29日 聖書朗読: ガラテア 4-6章
第1: ガラテア人への手紙 ― なぜ有益か(感 219-20ページ14-18節)
第2: ガラテア 6:1-18
第3: 至る所に平和が行き渡り,死者は復活する(知 184-7ページ12-18節)
第4: ヨシヤ(1項)― 主題: 偶像礼拝によって汚されないようにしなさい
7月6日 聖書朗読: エフェソス 1-3章
第1: エフェソス人への手紙の紹介(感 220-1ページ1-8節)
第2: エフェソス 1:1-14
第3: 完全とは何を意味するか,どうすればそれを享受できるか(知 187-91ページ19-25節)
第4: ヨタム(3項)― 主題: 他の人の間違いから学びなさい
7月13日 聖書朗読: エフェソス 4-6章
第1: エフェソス人への手紙 ― なぜ有益か(感 223ページ16-19節)
第2: エフェソス 6:1-13
第3: ユダ,I(1項)― 主題: エホバの祝福を受ける特質
第4: 家族は危機にさらされている(庭 1-9ページ1-14節)
7月20日 聖書朗読: フィリピ 1-4章
第1: フィリピ人への手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 223-4ページ1-7節; 225-6ページ12-14節)
第2: フィリピ 1:1-14
第3: 幸せな家庭を築く秘訣(庭 9-12ページ15-23節)
第4: ユダ,II(4項)― 主題: 人の歩み方は運命づけられてはいない
7月27日 聖書朗読: コロサイ 1-4章
第1: コロサイ人への手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 226-7ページ1-5節; 228ページ12-14節)
第2: コロサイ 4:1-13
第3: ユダ,II(5項。ユダ,IIIも参照)― 主題: 人は変化することがある
第4: あなたは結婚する用意ができていますか(庭 13-15ページ1-6節)
8月3日 聖書朗読: テサロニケ第一 1-5章
第1: テサロニケ人への第一の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 229ページ1-5節; 231ページ13-15節)
第2: テサロニケ第一 2:1-12
第3: 自分自身を知り,現実的であるべきなのはなぜか(庭 16-18ページ7-10節)
第4: ユダ,III ― 主題: 慎み深くあり,目立った立場を求めてはならない
8月10日 聖書朗読: テサロニケ第二 1-3章
第1: テサロニケ人への第二の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 232ページ1-4節; 233ページ10-11節)
第2: テサロニケ第二 1:1-12
第3: コラ(3項)― 主題: そねみに屈してはならない
第4: 配偶者に何を求めるべきか(庭 18-22ページ11-15節)
8月17日 聖書朗読: テモテ第一 1-3章
第1: テモテへの第一の手紙の紹介(感 234ページ1-6節)
第2: テモテ第一 1:3-16
第3: 一生続く誓約の関係を結ぶ前に考えるべき事柄(庭 22-3ページ16-19節)
第4: ラバン(1項)― 主題: 他の人に対して私心のない態度を取りなさい
8月24日 聖書朗読: テモテ第一 4-6章
第1: テモテへの第一の手紙 ― なぜ有益か(感 236-7ページ15-19節)
第2: テモテ第一 4:1-16
第3: レメク(1項)― 主題: 暴力は暴力を生む
第4: まじめな交際をし,結婚式の先を見なさい(庭 24-6ページ20-3節)
8月31日 筆記の復習。コリント第一 7–16章からコリ二 1–13; ガラ 1–6; エフェ 1–6; フィリ 1–4; コロ 1–4; テサ一 1–5; テサ二 1–3; テモテ第一 1–6章までを読み終える
9月7日 聖書朗読: テモテ第二 1-4章
第1: テモテへの第二の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 237-8ページ1-4節; 238-9ページ10-12節)
第2: テモテ第二 3:1-13
第3: 実りある結婚に備えるうえで役立つ聖書の原則(庭 26ページ 復習用の囲み)
第4: ラザロ(1項)― 主題: もてなしは祝福となる
9月14日 聖書朗読: テトス 1–3章–フィレモン 1–25
第1: テトスへの手紙とフィレモンへの手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 239-41ページ1-4,8-10節; 241-3ページ1-4,7-10節)
第2: テトス 3:1-14
第3: レア ― 主題: 憎しみについての聖書的な見方
第4: 結婚生活を長続きさせる第一のかぎ(庭 27-9ページ1-6節)
9月21日 聖書朗読: ヘブライ 1-3章
第1: ヘブライ人への手紙の紹介(感 243-4ページ1-9節)
第2: ヘブライ 3:1-15
第3: 結婚生活を長続きさせる第二のかぎ(庭 30-1ページ7-10節)
第4: レビ(1項)― 主題: 激しい怒りは非難をもたらす
9月28日 聖書朗読: ヘブライ 4-7章
第1: 崇拝の自由のための法的な戦い(告 683ページ5節–693ページ2節)
第2: ヘブライ 6:1-12
第3: ロイス ― 主題: 自分の信仰について家族に話しなさい
第4: 男性は頭の権をキリストのように行使すべき(庭 31-3ページ11-15節)
10月5日 聖書朗読: ヘブライ 8-10章
第1: 反対にもかかわらず,恐れずに一致してエホバに仕える(告 693ページ3節–699ページ4節)
第2: ヘブライ 8:1-12
第3: 妻はどのように夫を補うことになっているか(庭 34-5ページ16-19節)
第4: ロト ― 主題: 世で生活していても,世のものではない
10月12日 聖書朗読: ヘブライ 11-13章
108番の歌[*サムエル第一 26–31章–サムエル第二 1–2章]
第1: ヘブライ人への手紙 ― なぜ有益か(感 247ページ23-7節)
第2: ヘブライ 11:1-10
第3: ルカ ― 主題: 忠実な同労者となりなさい
第4: 滑らかなコミュニケーションとは実際に何を意味するか(庭 35-8ページ20-6節)
10月19日 聖書朗読: ヤコブ 1-5章
第1: ヤコブの手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 248-9ページ1-7節; 250ページ15-17節)
第2: ヤコブ 5:1-12
第3: 長続きする,幸福な結婚生活を楽しむのに役立つ聖書の原則(庭 38ページ 復習用の囲み)
第4: ルデア ― 主題: 心からのもてなしは感謝される
10月26日 聖書朗読: ペテロ第一 1-5章
第1: ペテロの第一の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 251-2ページ1-5節; 253ページ11-13節)
第2: ペテロ第一 4:1-11
第3: マフラ(1項)― 主題: エホバは義なる方
第4: 資力の範囲内で生活する(庭 39-41ページ1-6節)
11月2日 聖書朗読: ペテロ第二 1-3章
第1: ペテロの第二の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 254ページ1-3節; 255ページ8-10節)
第2: ペテロ第二 3:1-13
第3: 家事は家族全員の仕事(庭 42-5ページ7-11節)
第4: マナセ(4項)― 主題: エホバの憐れみは大いなるもの
11月9日 聖書朗読: ヨハネ第一 1-5章
114番の歌[*サムエル第二 21–24章–列王第一 1章]
第1: ヨハネの第一の手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 256-7ページ1-5節; 258ページ11-13節)
第2: ヨハネ第一 5:1-12
第3: マノア ― 主題: 神のご意志に進んで自分を合わせなさい
第4: エホバがわたしたちに清さを求めておられるのはなぜか(庭 45-9ページ12-20節)
11月16日 聖書朗読: ヨハネ第二 1–13; ヨハ三 1–14–ユダ 1–25
第1: ヨハネの第二の手紙とヨハネの第三の手紙とユダの手紙の紹介,およびなぜ有益か(感 259ページ1-3,5節; 260-1ページ1-3,5節; 261-3ページ1-4,8-10節)
第2: ヨハネ第二 1:1-13
第3: 誠実な褒め言葉と感謝が家族に及ぼす益(庭 49-50ページ21-2節)
第4: マルコ ― 主題: 過去の不和を引きずらないようにしなさい
11月23日 聖書朗読: 啓示 1-4章
第1: ヨハネへの啓示の紹介(感 263-4ページ1-6節)
第2: 啓示 3:1-11
第3: マルタ ― 主題: 愛あるもてなしは感謝される
第4: 子供と家族の責任に対する聖書の見方(庭 51-2ページ1-5節)
11月30日 聖書朗読: 啓示 5-9章
第1: 神に選ばれて導かれる,唯一の真の宗教(告 704ページ1節–709ページ5節)
第2: 啓示 5:1-12
第3: 子供の必要を満たすとは何を意味するか(庭 53-5ページ6-9節)
第4: マリア(1項)― 主題: 信仰と専心は報いをもたらす
12月7日 聖書朗読: 啓示 10-14章
第1: イエスの真の弟子たちを見分ける顕著なしるし(告 710ページ1節–712ページ3節)
第2: 啓示 13:1-10
第3: マリア(2項)― 主題: 霊性を自分のおもな関心事としなさい
第4: 子供に真理を教え込みなさい(庭 55-7ページ10-15節)
12月14日 聖書朗読: 啓示 15-18章
137番の歌[*列王第一 21–22章–列王第二 1–3章]
第1: 神の真の僕たちすべては,ずっと見張っていなければならない(告 713ページ1節–716ページ4節)
第2: 啓示 16:1-14
第3: エホバの道を子供に教えなさい(庭 58-9ページ16-19節)
第4: マリア(3項)― 主題: エホバとイエスがあなたのためにしてくださった事柄について感謝しなさい
12月21日 聖書朗読: 啓示 19-22章
第1: ヨハネへの啓示 ― なぜ有益か(感 268-9ページ28-34節)
第2: 啓示 22:1-11
第3: マリア(4項)― 主題: 専心の行ないをたゆまず続けなさい
第4: さまざまな形の懲らしめは不可欠(庭 59-61ページ20-3節)
12月28日 筆記の復習。テモテ第二 1–4章からテト 1–3; フィレ 1–25; ヘブ 1–13; ヤコ 1–5; ペテ一 1–5; ペテ二 1–3; ヨハ一 1–5; ヨハ二 1–13; ヨハ三 1–14; ユダ 1–25; 啓示 1–22章までを読み終える