祝日をどう過ごしますか
祝日や祭日は仕事が休みで家にいる人が多いので,たいていの場合,宣教奉仕に参加する良い機会です。会衆は,祝日に証言のための特別な取り決めを設けるよう励まされています。朝遅めに起きる人の多い区域では,野外奉仕のための集まりの時間を調整するとよいでしょう。祝祭日の証言活動の特別な取り決めを設けて奉仕会で発表し,参加を励ますことができます。もちろん,祝祭日はわたしたちにとっても休息や個人的な用事のための良い時です。それでも,一部の時間を宣教奉仕のために取り分けるのはどうでしょうか。そうすれば,神聖な奉仕に伴うさわやかさを味わえるでしょう。―マタ 11:29,30。