使徒の活動の概略
A. 世界的な伝道活動のための準備(1:1-8)
B. イエスが天に昇ってから西暦33年のペンテコステの日に聖なる力が注がれるまで(1:9–2:13)
C. エルサレムでの伝道(2:14–3:26)
D. 反対があっても伝道する(4:1–5:42)
ペテロとヨハネが捕らえられる。男性の信者が約5000人になる(4:1-4)
サンヘドリンでのペテロの弁明(4:5-22)
弟子たちは神の言葉を語り続けるための大胆さを祈り求める(4:23-31)
弟子たちは所有物を分け合う(4:32-37)
アナニアとサッピラはエホバの聖なる力を欺こうとする(5:1-11)
使徒たちが多くの奇跡を行う(5:12-16)
使徒たちは投獄されるが,エホバの天使によって自由にされる(5:17-21前半)
使徒たちは再びサンヘドリンに連れていかれる(5:21後半-32)
「神に対して戦う者」とならないようにというガマリエルの意見(5:33-40)
使徒たちは神殿で,また家から家へと伝道する(5:41,42)
E. 神の言葉を教えることをおろそかにしない(6:1–7:1)
F. ステファノはサンヘドリンで信仰を弁明する(7:2-60)
G. 伝道活動がサマリアとさらに遠くに広がる。サウロが信者になる(8:1–9:43)
エルサレムで迫害が始まる。エルサレムの会衆は散らされる(8:1-4)
サマリアでのフィリポの奉仕が実を結ぶ(8:5-13)
ペテロとヨハネがサマリアに遣わされる。サマリアの人々が聖なる力を受ける(8:14-17)
魔術師だったシモンが聖なる力という無償の贈り物をお金で買おうとする(8:18-24)
フィリポがエチオピアの高官に伝道するために遣わされる(8:25-40)
サウロは弟子たちを迫害するためダマスカスに行く(9:1,2)
天からの光の中で,イエスがサウロに現れる(9:3-9)
サウロを助けるために弟子のアナニアが遣わされる(9:10-19前半)
サウロはダマスカスでイエスについて伝道する(9:19後半-25)
サウロはエルサレムを訪れ,イエスの名によって大胆に語る(9:26-30)
会衆は,ユダヤ,ガリラヤ,サマリアの全域にわたって平和な時期に入る(9:31)
ペテロは沿岸平原の町々で奉仕する。ルダでアイネアを癒やす(9:32-35)
ペテロはヨッパで,惜しみなく与えるドルカスを復活させる(9:36-43)
H. カエサレアとシリアのアンティオキアの割礼を受けていない異国人にも伝道が行われる(10:1–12:25)
士官のコルネリオは幻を見て,ペテロを呼びに行かせる(10:1-8)
ペテロは清められた動物の幻を見る(10:9-16)
ペテロはコルネリオを訪ね,コルネリオは自分の見た幻について話す(10:17-33)
ペテロは異国の人々に良い知らせを伝える。神は「不公平ではない」(10:34-43)
異国の人々が聖なる力を受け,バプテスマを受ける(10:44-48)
ペテロはエルサレムの使徒たちに報告する(11:1-18)
バルナバとサウロがシリアのアンティオキアでギリシャ人に伝道する。弟子たちはそこで初めてクリスチャンと呼ばれる(11:19-26)
クリスチャンの預言者アガボが飢饉を予告する。ユダヤの兄弟たちへの救援が行われる(11:27-30)
ヘロデ王がヤコブを殺し,ペテロを牢屋に入れる(12:1-5)
エホバの天使がペテロを牢屋から自由にする(12:6-19)
ヘロデがエホバの天使に打たれる(12:20-25)
I. パウロの第1回宣教旅行(13:1–14:28)
J. 割礼に関するエルサレムでの集まり(15:1-35)
K. パウロの第2回宣教旅行(15:36–18:22)
パウロとバルナバは別れる(15:36-41)
パウロはテモテを同行者に選ぶ(16:1-5)
マケドニアの男性の幻。伝道活動がヨーロッパに広がる(16:6-10)
フィリピでルデアが信者になる(16:11-15)
パウロとシラスがフィリピで投獄される(16:16-24)
牢番と家の人たちがバプテスマを受ける(16:25-34)
パウロは公の謝罪を求める(16:35-40)
テサロニケでのパウロとシラス(17:1-9)
ベレアでのパウロとシラス(17:10-15)
アテネでのパウロ(17:16-22前半)
パウロはアレオパゴスで話す(17:22後半-31)
パウロの話に対するいろいろな反応。信者となる人もいる(17:32-34)
コリントでのパウロの奉仕(18:1-17)
パウロはエフェソスに寄ってシリアのアンティオキアに戻る(18:18-22)
L. パウロの第3回宣教旅行(18:23–21:17)
パウロはガラテアとフリギアに向かう(18:23)
雄弁なアポロがプリスキラとアクラの援助を受ける。アカイアに行く(18:24-28)
パウロはエフェソスに着く。何人かの弟子が,今回はイエスの名によって,再びバプテスマを受ける(19:1-7)
パウロはエフェソスで教える(19:8-10)
邪悪な天使の影響があっても,エホバの言葉はエフェソスで勢いを増す(19:11-20)
エフェソスでの暴動。群衆が劇場になだれ込む(19:21-34)
エフェソスの町の記録官が群衆を静める(19:35-41)
マケドニアとギリシャでのパウロ(20:1-6)
トロアスでのユテコの復活(20:7-12)
パウロはトロアスからミレトスに行く(20:13-16)
パウロはエフェソスの長老たちに,自分自身と神の群れに注意を払うよう勧める(20:17-38)
エルサレムへの道中(21:1-14)
エルサレムに到着する(21:15-17)
M. パウロのエルサレムでの拘禁(21:18–23:35)
N. パウロのカエサレアでの拘禁(24:1–26:32)
O. パウロのローマへの旅(27:1–28:16)
P. ローマでのパウロ(28:17-31)