相あい手てのことを考かんがえて

イエスの手て本ほん

動どう画が: 「イエスは井い戸どの所ところで女じょ性せいに話はなす」

1. 動どう画がを見みるか，ヨハネ 4章しょう6-9節せつを読よんで，次つぎのことを考かんがえましょう。

1. （ア）イエスは会かい話わを始はじめる前まえに，相あい手てのどんなところに注ちゅう目もくしましたか。

2. （イ）イエスは「水みずを飲のませてください」と言いいました。これが会かい話わのきっかけとして良よかったのはどうしてですか。

イエスから学まなべること

2. 相あい手てが興きょう味みを持もっている話わ題だいで話はなし始はじめた方ほうが，会かい話わが弾はずみます。

イエスに見み習ならう

3. 相あい手てに合あわせる。自じ分ぶんが話はなしたい話わ題だいで無む理りに会かい話わを始はじめようとしないでください。相あい手てが考かんがえていそうなことについて話はなすようにします。次つぎのような点てんを考かんがえておきましょう。

1. （ア）「最さい近きんニュースになっているのはどんなことだろう」。

2. （イ）「近きん所じょの人ひと，職しょく場ばの人ひと，クラスメートは，どんなことを話わ題だいにしているだろう」。

4. 観かん察さつする。次つぎのようなことを考かんがえましょう。

1. （ア）「この人ひとは今いま何なにをしているところだろう。どんなことを考かんがえているだろう」。

2. （イ）「この人ひとの外がい見けんや家いえの様よう子すから，宗しゅう教きょうや価か値ち観かんなどについてどんなことが分わかるだろう」。

3. （ウ）「今いま話はなしても大だい丈じょう夫ぶだろうか。別べつの時ときの方ほうがいいだろうか」。

5. 耳みみを傾かたむける。

1. （ア）自じ分ぶんばかり話はなさないようにしましょう。

2. （イ）上じょう手ずに質しつ問もんして，相あい手てにも話はなしてもらうようにします。