神の言葉の宝 サウルは謙けん遜そんで慎つつしみのある人ひとだった サウルは慎つつしみがあり,王おうになることなどできないと考かんがえていた。(サム一いち 9:21; 10:20-22。塔研20.8 10ページ11節せつ) サウルは,他たの人ひとに悪わるく言いわれても性せい急きゅうに行こう動どうしなかった。(サム一いち 10:27; 11:12,13。塔14 3/15 9ページ8節せつ) サウルは,エホバの聖せいなる力ちからの導みちびきを受うけ入いれた。(サム一いち 11:5-7。塔95 12/15 10ページ1節せつ) 謙けん遜そんな人ひとは,自じ分ぶんの奉ほう仕しの立たち場ばや能のう力りょくをエホバからいただいたものと考かんがえる。(ロマ 12:3,16。コリ一いち 4:7)また,導みちびきを求もとめていつもエホバに頼たよる。