マタイ 27:26 新世界訳聖書 26 そこでピラトはバラバを釈しゃく放ほうし,イエスの方ほうは,むちで打うたせ+,杭くいに掛かけて処しょ刑けいするために引ひき渡わたした+。 マタイ 27:26 新世界訳聖書 ― 参照資料付き 26 そこで[ピラト]はバラバを彼かれらに釈しゃく放ほうし,イエスのほうは,むちで打うたせてから+,杭くいにつけるために渡わたした+。 マタイ ものみの塔出版物索引 1986-2024 27:26 洞-1 283; イ道 294; 塔91 1/1 9; 偉 123章; 言 61 マタイ ものみの塔出版物索引 1951-1985 27:26 塔71 334 マタイ エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版 27:26 「洞察」283ページ 「イエス」294ページ 「ものみの塔」1991/1/1,9ページ 「神の言葉」61ページ マタイ 注釈 27章 新世界訳聖書 (スタディー版) 27:26 むちで打たせ: ローマ人は,ラテン語でフラゲッルムとして知られる恐ろしい道具で打った。この語に由来するギリシャ語動詞(フラゲッロオー,「むちで打つ」)がここで使われている。この道具は柄に何本かの綱かこぶのある革ひもが付いていた。時には,ひもの部分にぎざぎざの骨片や金属片が重りとして付けられ,打たれた時の痛みが増すようにしてあった。そのようなむちで打たれると,深い挫傷が生じ,肉がずたずたに裂け,死に至ることもあった。
27:26 むちで打たせ: ローマ人は,ラテン語でフラゲッルムとして知られる恐ろしい道具で打った。この語に由来するギリシャ語動詞(フラゲッロオー,「むちで打つ」)がここで使われている。この道具は柄に何本かの綱かこぶのある革ひもが付いていた。時には,ひもの部分にぎざぎざの骨片や金属片が重りとして付けられ,打たれた時の痛みが増すようにしてあった。そのようなむちで打たれると,深い挫傷が生じ,肉がずたずたに裂け,死に至ることもあった。