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コリント第一ものみの塔出版物索引 1986-2024
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7:39 集ワ22.09 4; 暮 レッスン42; 愛簡 135; 塔15 1/15 31-32; 塔15 3/15 30-32; 塔11 10/15 15; 塔08 3/15 8; 塔04 7/1 30-31; 塔01 5/15 20-21; 塔01 8/15 30; 目99 8/8 18-20; 目99 10/8 19; 目98 1/22 20; 目92 6/22 7; 感 18; 塔89 1/15 22; 塔89 6/1 13-14; 塔89 9/15 24; 塔89 11/1 18-22; 塔88 11/1 15-16; 塔87 6/1 30; 塔86 11/15 26-30; 塔86 12/15 30
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コリント第一 注釈 7章新世界訳聖書 (スタディー版)
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主: この文脈で,「主」という称号はイエス・キリストもエホバ神も指せる。
主に従う人とだけ: または,「主の信者とだけ」,「その人が主と結び付いている場合だけ」。仲間のクリスチャンと,ということ。聖なる力の導きによって書かれたこの指示は,全てのクリスチャンに当てはまる。パウロはロマ 16:8-11で,仲間の信者に関して「主に従う」という表現を使っているので,ここでも仲間の信者について言っているのは明らか。コロ 4:7で,この表現を「愛する兄弟」,「忠実な奉仕者」,「共に……仕える奴隷」という言葉と一緒に使っている。ユダヤ人という背景を持つクリスチャンは,周囲の異教の国々の人と「結婚による同盟を結んで」はならないという神がイスラエルに与えた律法をすでに知っていただろう。エホバは,「彼ら[イスラエル人ではない人たち]はあなたの息子に,神に従うことをやめさせて,ほかの神々に仕えさせる」とイスラエルに警告した。(申 7:3,4)それで,クリスチャンの時代,「主に従う人とだけ」結婚するようにという訓戒は,エホバの崇拝者でキリストの弟子である人とだけ結婚するようにということを意味するだろう。
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