脚注
「その間にあっ(た)……壁」。字義,「中間の壁」。神殿境内にあったもので,神聖なものとはされていない異邦人の崇拝者たちを隔てて,神聖なものとされていたユダヤ人の崇拝者だけに開かれていた奥の中庭に入ることを阻んでいた壁を指す。ミシュナ(ダンビーの訳,1950年,592ページ)によると,その石の障壁は「ソーレグ」と呼ばれた。この壁は高さ1.3㍍であったと言われている。付録9ヘ参照。「助け」(英文)の本,「神殿」の項,副見出し,「異邦人の中庭」も参照。
「その間にあっ(た)……壁」。字義,「中間の壁」。神殿境内にあったもので,神聖なものとはされていない異邦人の崇拝者たちを隔てて,神聖なものとされていたユダヤ人の崇拝者だけに開かれていた奥の中庭に入ることを阻んでいた壁を指す。ミシュナ(ダンビーの訳,1950年,592ページ)によると,その石の障壁は「ソーレグ」と呼ばれた。この壁は高さ1.3㍍であったと言われている。付録9ヘ参照。「助け」(英文)の本,「神殿」の項,副見出し,「異邦人の中庭」も参照。