脚注
または,「一時節と[二]時節と半時節の間」。ア語,アド・イッダーン ウェイッダーニーン ウーフェラグ イッダーン。ここで,ウェイッダーニーンは両数形で,「と二時」を意味すると解される。「旧約アラム語辞典」(E・ウォグト編,ローマ,1971年),124ページ,「‘per tempus et(duo)tempora et dimidium tempus’,i.e. per 3 1/2annos[『一時と(二)時と半時の間』,すなわち,3 1/2年の間]」。BDB,1105ページ; KB,1106ページ; BHS,ダニ 7:25,脚注“b”参照; また,4:16の脚注; 12:7,「間」の脚注も参照。