脚注 a ガラテア 2章3節は,テトスをギリシャ人(ヘッレーン)としています。これは,テトスがギリシャ系の人であったという意味かもしれません。しかし,ギリシャ人の著述家の中には,ギリシャ人ではなくても,言語と文化においてギリシャ人であった人々を指して複数形(ヘッレーネス)を用いた人がいると言われています。テトスが,そういう意味でギリシャ人であった可能性はあります。