脚注 b この書が書き始められたのは,「世が始まっ[た]」時です。この「世」とは,罪から買い戻される人々の世のことです。(マタ 25:34。啓 17:8)ですから,命の書に最初に名前が記されたのは,アベルだと考えられます。