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無実の者たちの血の復讐をするものみの塔 1973 | 8月15日
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しかし,もし偶然の事故で人を殺したのであって,何ら悪意も意図もなかった場合はどうですか。そのような場合,命を取ったにしても,それは殺害された人を傷つけてやろうとして故意にそうしたのではありません。もし,血の復讐をする者が,あやまって人を殺した者に追いついて,怒りに燃えてその人を殺すとすれば,あやまって人を殺した者は計画的殺人の罪を犯してはいなかったのですから,今度はその肉親が憤って立ち上がり,自分の親族を殺したその復讐者に敵して,もうひとりの無実の人の命を取ることになるかもしれません。それというのも,最初の血の復讐者は確かに,あやまって人を殺した者を撃つ法的権利を持っていたからです。そうなれば,無実の人の命を次々に奪う血なまぐさい抗争を引き起こすのは容易ですし,地は血まみれになったことでしょう。
9 あやまって人を殺した者のための避難所を設けるため,どんな手段が講じられましたか。
9 このようにして地が汚されるのを防止するため,またあわれみを示す行為としてエホバは,それとは知らずに人を殺した者が血の復讐者をのがれて避難できる都市を避難所として,イスラエルに幾つか設けるよう求められました。「これはあなたがたが復讐する者を避けてのがれる町であって,人を殺した者が会衆の前で立って,さばきを受けないうちに,殺されることのないためである。あなたがたが与える町々のうち,六つをのがれの町としなければならない。
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