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神にも喜ばれる「いちじく」ものみの塔 1979 | 12月15日
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それでこれから先,実を生み出すようでしたらよろしいですし,そうでなければ,切り倒してしまってけっこうです』― ルカ 13:6-9。
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神にも喜ばれる「いちじく」ものみの塔 1979 | 12月15日
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5,6 (イ)イエスは実際のいちじくの木を用いて,その象徴的ないちじくの木が切り倒されることをどのように示されましたか。(ロ)その象徴的な木はいつ切り倒されましたか。どんな事態の進展がそのことを示していますか。
5 その四年目の半ばに近くなったころ,イエスは実を結ばない国民である「いちじくの木」が切り倒されなければならないことを示唆されました。西暦33年ニサン10日の月曜日に,イエスはエルサレムへ行く途中で,一本のいちじくの木のところに来られました。その木は葉をつけてはいましたが実はつけていませんでした。それでイエスはそのいちじくの木をのろい,「もうおまえからはだれも永久に実を食べないように」と言われました。するとどんなことが起きましたか。次のように書かれています。「朝早くそばを通っていた時,彼らはあのいちじくの木がすでに根元から枯れているのを見た。それでペテロが,思い出して彼に言った,『ラビ,ご覧ください,あなたがのろわれたいちじくの木は枯れてしまいました』」― マルコ 11:12-21。
6 ではイエスは,知力を持たない木に怒りをぶちまけたのでしょうか。そうではありません。実を結ばないそのいちじくの木を例えに用いておられたのです。そのいちじくの木はイスラエル国民を表わしていました。エホバは,真のメシアすなわちキリストの支持者という形の実を集めるために,み子をそのイスラエル国民にお遣わしになりました。大祭司や他の宗教指導者たちの先導で,イスラエル国民が神の王国の代表であるイエスを退けたとき,イエスを確かに受け入れた数百人の人々は,なきに等しい存在でした。地面をふさいで課税の対象となる木のように,その象徴的ないちじくの木は,神にのろわれたのですから切り倒されるのが当然でした。(申命記 28章15-68節と比較してください)イエス・キリストが偽のメシアであるかのように殺されてから51日後に,「いちじくの木」のイスラエルは切り倒されました。なぜなら,そのときに神は,王国の実を結ぶ新しい国民,クリスチャンのイスラエル,すなわち霊のイスラエルを起こされたからです。(マタイ 21:43。ペテロ第一 2:9。ガラテア 6:16。ヤコブ 1:1)切り倒された「いちじくの木」は,西暦70年のエルサレムの滅びのときに,火に投げ込まれてしまいました。
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