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エホバはわたしたちの避難所ものみの塔 2001 | 11月15日
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9 夜が恐ろしい時間帯となりかねないのはなぜですか。しかし,わたしたちはなぜ恐れませんか。
9 詩編作者は神の保護について考え,こう述べています。「あなたは夜の怖るべきものも,昼に飛んで来る矢も恐れない。
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エホバはわたしたちの避難所ものみの塔 2001 | 11月15日
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多くの悪事は闇に紛れて行なわれるので,夜は恐ろしい時間帯となりかねません。現在,地を覆っている霊的な闇の中で,敵たちはしばしばひそかな手段を用いて,わたしたちの霊性を破壊しようとしたり,伝道活動をやめさせようとしたりします。しかし,『わたしたちは夜の怖るべきものを恐れません』。エホバが守ってくださるからです。―詩編 64:1,2; 121:4。イザヤ 60:2。
10 (イ)「昼に飛んで来る矢」は,何を意味しているようですか。わたしたちはその矢に対してどのように反応しますか。(ロ)「暗闇を歩む疫病」にはどんな性質がありますか。わたしたちがそれを恐れないのはなぜですか。
10 「昼に飛んで来る矢」は,言葉による攻撃を意味しているようです。(詩編 64:3-5; 94:20)わたしたちが真実に基づく情報を粘り強く提供し続けるとき,神聖な奉仕に対するそうした公然たる反対が功を奏することはありません。
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