「まことの神を恐れ,そのおきてを守れ」 ものみの塔 1987 | 9月15日 命は不確かなのですから,わたしたちは心を守り(10:2),どんな事柄をするにも用心し,実際的な知恵をもって行動すべきです。―10:8-10。 「まことの神を恐れ,そのおきてを守れ」 ものみの塔 1987 | 9月15日 ◆ 10:2 ― どういう意味で,心は右にあるのでしょうか。 「右」は恵みを受ける位置を指すことが少なくありません。(マタイ 25:33)ですから,賢い者の心が「右」にあるということは,その心が当人を促して,良い,恵みとなる道を歩ませる,ということを示唆しています。しかし,愚鈍な者は良い動機に欠けていて,愚かな,ふさわしくない行ないをします。心が「左」にあるということは,心に促されて間違った道へ進んでしまうことを示唆しています。
◆ 10:2 ― どういう意味で,心は右にあるのでしょうか。 「右」は恵みを受ける位置を指すことが少なくありません。(マタイ 25:33)ですから,賢い者の心が「右」にあるということは,その心が当人を促して,良い,恵みとなる道を歩ませる,ということを示唆しています。しかし,愚鈍な者は良い動機に欠けていて,愚かな,ふさわしくない行ないをします。心が「左」にあるということは,心に促されて間違った道へ進んでしまうことを示唆しています。