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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2023
塔研23 10月号 18–23ページ

研究記事44

聖せい書しょを深ふかく掘ほり下さげて学まなぶのは楽たのしいこと

「真しん理りの幅はばと長ながさと高たかさと深ふかさがどれほどかを十じゅう分ぶんに理り解かい[する]」。エフェソス 3:18

95番ばんの歌うた 光ひかりは明あかるさを増ます

何なにを学まなぶかa

1-2. 聖せい書しょを学まなぶ時とき,どんなことを意い識しきするとよいですか。

家いえを買かうかどうかを考かんがえているとしましょう。決けっ定ていする前まえにどんなものを見みておきたいと思おもいますか。正しょう面めんからの写しゃ真しん1枚まいだけで十じゅう分ぶん,と言いう人ひとはいないでしょう。実じっ際さいに家いえの周まわりを歩あるいてみたり,中なかに入はいって一ひとつ一ひとつの部へ屋やを見みたりしておきたいと思おもうはずです。さらに,設せっ計けい図ずなどを見みて,家いえの造つくりがしっかりしているかどうかも調しらべるかもしれません。自じ分ぶんが住すむことになる家いえについて,できるだけ多おおくのことを知しっておきたいと思おもうことでしょう。

2 聖せい書しょを読よんで学まなぶ時ときも,同おなじようにすることができます。ある聖せい書しょ学がく者しゃは,聖せい書しょを「土ど台だいが深ふかいところにある,広ひろくて高たかい建たて物もの」に例たとえています。では,聖せい書しょに書かかれていることを十じゅう分ぶんに理り解かいするにはどうしたらいいでしょうか。ざっと読よむだけでは,「神かみの神しん聖せいな宣せん言げんの基き礎そ的てきな事こと柄がら」しか知しることができないでしょう。(ヘブ 5:12)家いえの場ば合あいと同おなじように,“中なかに入はいって”細こまかいところまでじっくり調しらべることが大たい切せつです。聖せい書しょを学まなぶ時ときは,読よんでいる部ぶ分ぶんが別べつの部ぶ分ぶんとどのように関かん係けいしているかに注ちゅう目もくしましょう。どんな真しん理りを学まなべるかだけでなく,どうしてそれを信しんじられるかも考かんがえます。

3. パウロは仲なか間まのクリスチャンにどんなことを勧すすめましたか。どうしてですか。(エフェソス 3:14-19)

3 聖せい書しょの全ぜん体たい像ぞうをしっかり理り解かいするためには,深ふかく掘ほり下さげて学まなぶ必ひつ要ようがあります。パウロは仲なか間まのクリスチャンに,聖せい書しょを真しん剣けんに学まなぶようにと勧すすめました。「真しん理りの幅はばと長ながさと高たかさと深ふかさがどれほどかを十じゅう分ぶんに理り解かい」するためです。そうするなら,信しん仰こう面めんで「しっかりと根ねを張はり,強きょう固こな土ど台だいの上うえに建たてられ」た建たて物もののようになることができます。(エフェソス 3:14-19を読よむ。)私わたしたちもこうした面めんで努ど力りょくする必ひつ要ようがあります。では,どうすれば聖せい書しょを深ふかく掘ほり下さげて十じゅう分ぶんに理り解かいできるか考かんがえていきましょう。

聖せい書しょの深ふかい真しん理りを調しらべる

4. エホバとの絆きずなを強つよめるためにどんなことができますか。

4 クリスチャンである私わたしたちは,聖せい書しょを表ひょう面めん的てきに理り解かいするだけで十じゅう分ぶんだとは思おもっていません。聖せいなる力ちからの助たすけによって,「神かみの奥おく深ぶかい事こと柄がら」も学まなびたいと思おもっています。(コリ一いち 2:9,10)エホバとの絆きずなを強つよめるために,個こ人じん研けん究きゅうのプロジェクトを始はじめるのはどうでしょうか。例たとえば,エホバがご自じ分ぶんに仕つかえる人ひとたちにどのように愛あいを示しめしたかについて調しらべることができます。そこから,エホバがあなたのことを愛あいしていることがどのように分わかりますか。エホバがイスラエル人じんのために定さだめた崇すう拝はいに関かんする取とり決きめについて調しらべて,現げん代だいの取とり決きめと比くらべてみることもできます。イエスが地ち上じょうにいた時ときに実じつ現げんした預よ言げんについて詳くわしく調しらべることもできるでしょう。

5. あなたはどんなテーマについて調しらべてみたいですか。

5 聖せい書しょを楽たのしく学まなんでいる人ひとたちは,さらにどんなことを調しらべたいと思おもっているでしょうか。幾いくつかの例れいが,「じっくり調しらべてみましょう」という囲かこみに載のせられています。こうしたテーマについて,「ものみの塔とう出しゅっ版ぱん物ぶつ索さく引いん」や「エホバの証しょう人にんのためのリサーチガイド」を使つかって深ふかく調しらべるなら,きっと新あらたな発はっ見けんがあることでしょう。信しん仰こうを強つよめ,「神かみについての知ち識しきを見みつける」こともできます。(格かく 2:4,5)では,聖せい書しょの幾いくつかの真しん理りについて掘ほり下さげてみましょう。

じっくり調しらべてみましょう

  1. 1. 創そう世せい記きから「啓けい示じ」の書しょまで,聖せい書しょ全ぜん体たいがどのように1つのテーマでつながっているか。

  2. 2. エホバのお名な前まえの意い味みについて,さらにどんな点てんが明あきらかになったか。

  3. 3. 聖せい書しょに載のせられている契けい約やくとエホバの目もく的てきがどのように関かん連れんしているか。

  4. 4. モーセの律りっ法ぽうで捧ささげるよう求もとめられていた犠ぎ牲せいにどんな意い味みがあったか。

  5. 5. イザヤ書しょに書かかれている回かい復ふくに関かんする預よ言げんから,どんな励はげみを得えられるか。

  6. 6. エホバは,ご自じ分ぶんの望のぞむことを行おこなうためにどのように聖せいなる力ちからを使つかうか。

  7. 7. ダニエル書しょと「啓けい示じ」の書しょの預よ言げんにはどんな共きょう通つう点てんがあるか。

エホバが持もっている目もく的てきについてじっくり考かんがえる

6. (ア)計けい画かくと目もく的てきにはどんな違ちがいがありますか。(イ)エホバが人にん間げんや地ち球きゅうに対たいして「永えい遠えんの目もく的てき」を持もっていると言いえるのはどうしてですか。(エフェソス 3:11)

6 聖せい書しょを調しらべると,エホバが目もく的てきを持もって行こう動どうする方かただということが分わかります。計けい画かくを立たてることと目もく的てきを持もつことには,大おおきな違ちがいがあります。計けい画かくは,目もく的てき地ちにたどり着つくための具ぐ体たい的てきなルートのようです。何なにかの理り由ゆうでその道みちが通とおれなくなると,計けい画かくを実じつ現げんすることはできなくなってしまいます。一いっ方ぽう,目もく的てきは目もく的てき地ちそのものに例たとえることができます。どこに行いくかははっきり決きまっていますが,行いき方かたはいろいろあるので状じょう況きょうに合あわせて変かえることができます。エホバはご自じ分ぶんの「永えい遠えんの目もく的てき」を聖せい書しょの中なかに収おさめ,私わたしたちがそれを少すこしずつ理り解かいできるようにしてくださっています。(エフェ 3:11)「エホバは全すべてのものをご自じ分ぶんの目もく的てきに役やく立だつようにしてい」ます。それで,エホバの目もく的てきは必かならず果はたされます。(格かく 16:4)そして,エホバが成なし遂とげることは永えい遠えんにわたって良よい結けっ果かをもたらします。では,エホバの目もく的てきとは何なんでしょうか。その目もく的てきを果はたすためにどんなことをしてきたでしょうか。

7. 最さい初しょの人にん間げんが反はん逆ぎゃくした時とき,エホバは目もく的てきを果はたすためにどうしましたか。(マタイ 25:34)

7 エホバは人にん間げんにどんなことを願ねがっているかについて,最さい初しょの夫ふう婦ふにこのように伝つたえました。「子こを生うみ,増ふえて,地ち上じょう全ぜん体たいに広ひろがり,地ち球きゅうを管かん理りしなさい。……あらゆる生いき物ものを治おさめなさい」。(創そう 1:28)でも,アダムとエバが反はん逆ぎゃくしたために,罪つみが人にん間げん家か族ぞくに入はいり込こんでしまいました。そこで,エホバは目もく的てきを果はたすための方ほう法ほうをすぐに調ちょう整せいしました。人にん間げんに対たいして最さい初しょに考かんがえていたことを実じつ現げんさせるために,天てんに王おう国こくを設せつ立りつすることを決きめました。(マタイ 25:34を読よむ。)そして,エホバは愛あいに動うごかされて地ち上じょうにご自じ分ぶんの独ひとり子ごを遣つかわすことにしました。それは,イエスが王おう国こくについて人ひと々びとに知しらせ,人にん間げんを罪つみと死しから救すくい出だすために命いのちを与あたえるようにするためでした。その後ご,イエスを天てんに復ふっ活かつさせ,神かみの王おう国こくの王おうにならせました。でも,神かみの目もく的てきについてさらにじっくり考かんがえることのできる点てんがあります。

天にいる天使たちと楽園になった地球にいる人たちが,うれしそうにエホバを賛美している。

天てんと地ちでみんなが一ひとつになってエホバに仕つかえる時ときのことを想そう像ぞうしてみてください。(8節せつを参さん照しょう。)

8. (ア)聖せい書しょ全ぜん体たいのテーマは何なんですか。(イ)エフェソス 1章しょう8-11節せつによると,エホバは最さい終しゅう的てきにどんなことを実じつ現げんさせたいと考かんがえていますか。(表ひょう紙しの絵えを参さん照しょう。)

8 聖せい書しょのテーマは,エホバの名めい誉よが回かい復ふくされることです。これは,キリストの王おう国こくによって地ち上じょうに対たいする神かみの目もく的てきが果はたされる時ときに実じつ現げんします。エホバの目もく的てきが変かわることはありません。必かならず果はたすとエホバは約やく束そくしています。(イザ 46:10,11,脚きゃく注ちゅう。ヘブ 6:17,18)将しょう来らい,地ち球きゅうはパラダイスに変かえられます。そして,アダムとエバの子し孫そんで正ただしいことを愛あいする人ひとたちは完かん全ぜんになり,「永えい遠えんに生いき」ることができます。(詩し 22:26)でも,ここで終おわりではありません。エホバの目もく的てきは,天てんと地ちにいるエホバに仕つかえる全すべての者ものが一ひとつになることで実じつ現げんします。その時とき,全すべての者ものがエホバを主しゅ権けん者しゃとして認みとめ,従したがいます。(エフェソス 1:8-11を読よむ。)エホバがご自じ分ぶんの目もく的てきを果はたす素す晴ばらしい方ほう法ほうについて考かんがえると,どう感かんじますか。

将しょう来らいについてじっくり考かんがえる

9. 聖せい書しょを調しらべると,どれぐらい先さきのことも知しることができますか。

9 創そう世せい記き 3章しょう15節せつにある,エホバがエデンの園そので語かたった預よ言げんについて考かんがえてみましょう。b この預よ言げんから,エホバの目もく的てきが果はたされるまでにどんな出で来き事ごとがあるかを知しることができます。エホバはここで,何なん千ぜん年ねんも先さきに起おきる事こと柄がらについて言いっていました。例たとえば,女おんなの子し孫そんの主しゅ要ような者ものであるキリストは,アブラハムの家か系けいから出でることになりました。(創そう 22:15-18)そして西せい暦れき33年ねんに,イエスは預よ言げんされていた通とおり,かかとに傷きずを負おわされました。(使し徒と 3:13-15)最さい終しゅう的てきにサタンの頭あたまは砕くだかれます。これは今いまから少すくなくとも1000年ねん以い上じょう後あとに起おきることです。(啓けい 20:7-10)聖せい書しょを調しらべると,サタンの体たい制せいとエホバの組そ織しきの間あいだにある敵てき意いが最もっとも激はげしくなる時とき,どんなことが起おきるかについて,さらに詳くわしく知しることができます。

10. (ア)間まもなくどんなことが起おきますか。(イ)将しょう来らいに向むけて心こころを整ととのえるために,どんなことができますか。(脚きゃく注ちゅうを参さん照しょう。)

10 聖せい書しょに予よ告こくされている,世せ界かいを揺ゆるがすような出で来き事ごとについて考かんがえてみましょう。まず,国くに々ぐにが「平へい和わだ,安あん全ぜんだ!」と言いいます。(テサ一いち 5:2,3)そして,間ま違ちがった宗しゅう教きょう全すべてを攻こう撃げきし,「突とつ然ぜん」大だい患かん難なんが始はじまります。(啓けい 17:16)その後ご,「人ひとの子こが力ちからと大おおきな栄えい光こうを帯おびて天てんの雲くもに乗のって来くる」という超ちょう自し然ぜんの現げん象しょうが生しょうじるでしょう。(マタ 24:30)イエスは人ひと々びとを裁さばき,羊ひつじをヤギから分わけます。(マタ 25:31-33,46)でも,サタンはこうした出で来き事ごとを黙だまって見みているわけではありません。憎にくしみに駆かられ,「マゴグの地ちのゴグ」と呼よばれる諸しょ国こっ家かの連れん合ごう体たいがエホバに仕つかえる人ひとたちを攻こう撃げきするように仕し向むけます。(エゼ 38:2,10,11)どこかの段だん階かいで,天てんに行いくクリスチャンのうち地ち上じょうに残のこっている人ひとたちが天てんに集あつめられ,キリストが率ひきいる軍ぐん勢ぜいに加くわわってハルマゲドンの戦せん争そうで戦たたかいます。こうして,いよいよ大だい患かん難なんが終おわります。c (マタ 24:31。啓けい 16:14,16)そして,地ち球きゅうを治おさめるキリストの千せん年ねん統とう治ちが始はじまります。(啓けい 20:6)

兄弟が,「新世界訳」の付録B1「聖書の中心テーマ」の表を使って聖書通読を楽しんでいる。1. 兄弟が新しい世界で子熊を優しくなでている。母熊と子熊がもう1頭いる。2. 兄弟が望遠鏡で満天の星を観察している。

エホバについて学まなび続つづけて何なん十じゅう億おく年ねんかたった時とき,エホバのことをどれほど身み近ぢかに感かんじていると思おもいますか。(11節せつを参さん照しょう。)

11. いつまでも生いきられることが素す晴ばらしいと言いえるのはどうしてですか。(挿さし絵えも参さん照しょう。)

11 次つぎに,もっと先さきの将しょう来らいについて考かんがえてみましょう。聖せい書しょは,私わたしたちを造つくった方かたが「永えい遠えんを思おもう心こころさえ与あたえ」てくださったと述のべています。(伝でん 3:11)そのことは,私わたしたち自じ身しんや私わたしたちとエホバとの関かん係けいにどんな意い味みがあるでしょうか。「エホバに近ちかづきなさい」の本ほんの319ページには,私わたしたちの思し考こうを刺し激げきするこのような説せつ明めいがあります。「何なん百びゃく年ねん,何なん千ぜん年ねん,何なん万まん年ねん,何なん億おく年ねんもたてば,エホバ神かみについて今いまよりもはるかに多おおくのことを知しっているでしょう。それでも,まだまだ学まなべる素す晴ばらしいことが限かぎりなくあるのです。……永えい遠えんに続つづく生せい活かつは,想そう像ぞうもつかないほど充じゅう実じつしていて変へん化かに富とんだものになるでしょう。何なによりも,エホバとの友ゆう情じょうが日ひに日ひに深ふかまっていく喜よろこびを永えい遠えんにわたって味あじわえるのです」。ではそれまでの間あいだ,聖せい書しょからほかにどんなことを調しらべることができるでしょうか。

天てんの様よう子すを知しる

12. どうすれば天てんの様よう子すを知しることができますか。

12 聖せい書しょを調しらべると,「この上うえなく高たかい所ところに」いるエホバの様よう子すをほんの少すこしだけ見みることができます。(イザ 33:5)エホバとエホバの組そ織しきの天てんの部ぶ分ぶんについて知しると,感かん動どうします。(イザ 6:1-4。ダニ 7:9,10。啓けい 4:1-6)例たとえば,「天てんが開ひらかれ,……神かみの幻まぼろしを見み始はじめ」たエゼキエルの言こと葉ばから,天てんに関かんする貴き重ちょうな情じょう報ほうを知しることができます。(エゼ 1:1)

13. ヘブライ 4章しょう14-16節せつには,イエスのどんな役やく割わりが説せつ明めいされていますか。その役やく割わりに感かん謝しゃできるのはどうしてですか。

13 天てんでのイエスの役やく割わりについても考かんがえてみましょう。イエスは私わたしたちの王おうであり,憐あわれみ深ぶかい大だい祭さい司しです。イエスを通とおして祈いのるなら,「惜おしみない親しん切せつを示しめしてくださる神かみ」に近ちかづき,「必ひつ要ような時ときに」憐あわれみと助たすけを求もとめることができます。(ヘブライ 4:14-16を読よむ。)エホバとイエスがしてくださったこと,そして今いましてくださっていることをじっくり考かんがえるようにしましょう。毎まい日にち欠かかさずにそうするなら,エホバとイエスを愛あいする気き持もちが強つよまり,熱ねっ心しんに仕つかえたいと思おもうようになるでしょう。(コリ二に 5:14,15)

1. 電車の中で,姉妹がスマートフォンを見せながら女性に伝道している。2. 新しい世界で,先ほどの姉妹と女性が楽しそうに歩いている。それぞれの夫も一緒にいる。

自じ分ぶんが真しん理りを伝つたえた人ひとがエホバの証しょう人にんになっていたことを新あたらしい世せ界かいで知しったら,どんな気き持もちになるでしょうか。(14節せつを参さん照しょう。)

14. エホバとイエスへの心こころからの感かん謝しゃをどのように示しめせますか。(写しゃ真しんと挿さし絵えも参さん照しょう。)

14 私わたしたちはいろいろな形かたちでエホバとイエスに心こころから感かん謝しゃしていることを示しめせます。中なかでも,人ひと々びとがエホバの証しょう人にんまたイエスの弟で子しとなるよう助たすけるのは,とても良よい方ほう法ほうです。(マタ 28:19,20)パウロも,エホバとイエスへの感かん謝しゃの気き持もちにあふれていました。「あらゆる人ひとが救すくわれて,真しん理りの正せい確かくな知ち識しきを得えること」をエホバが願ねがっているということを知しっていました。(テモ一いち 2:3,4)それで,「できる限かぎりのことをして,何なん人にんかでも救すくいたい」と思おもい,一いっ生しょう懸けん命めいに伝でん道どうを行おこないました。(コリ一いち 9:22,23)

聖せい書しょを調しらべることを楽たのしむ

15. 詩し編へん 1編ぺん2節せつによると,幸しあわせの鍵かぎは何なんですか。

15 詩し編へん作さく者しゃは,「エホバの律りっ法ぽうを喜よろこび,昼ひるも夜よるも思おもい巡めぐらす」人ひとは幸しあわせになり,成せい功こうすると言いいました。(詩し 1:1-3,脚きゃく注ちゅう)聖せい書しょ翻ほん訳やく者しゃジョセフ・ロザハムは「詩し編へんの研けん究きゅう」(英えい語ご)の中なかで,この聖せい句くの通とおりにする人ひとは「神かみの導みちびきをとても喜よろこぶので,それを探さがし,学まなび,じっくり楽たのしむだろう」と注ちゅう釈しゃくしています。さらに,「そこに書かかれている知ち恵えについてより明めい快かいな洞どう察さつが得えられなければ,その日ひが無む駄だになったと感かんじるだろう」と説せつ明めいしています。聖せい書しょに書かかれている豊ゆたかな情じょう報ほうを学まなび,その情じょう報ほうがどう関かん連れんし合あっているかを知しるのは楽たのしいことです。聖せい書しょを立りっ体たい的てきに調しらべると,もっと調しらべたいと思おもうようになります。

16. 次つぎの記き事じではどんなことを学まなびますか。

16 エホバが聖せい書しょを通とおして教おしえてくださる素す晴ばらしい真しん理りは,決けっして難むずかし過すぎて理り解かいできないものではありません。次つぎの記き事じでは,パウロが「ヘブライ人じんのクリスチャンへの手て紙がみ」の中なかで説せつ明めいしたエホバの偉い大だいな神しん殿でんについて学まなびます。この深ふかい真しん理りについて調しらべることも,ぜひ楽たのしんでください。

どのように答こたえますか

  • エホバは最さい終しゅう的てきにどんなことを実じつ現げんさせたいと考かんがえていますか。

  • 聖せい書しょを調しらべると,将しょう来らいについてどんなことが分わかりますか。

  • どうすれば天てんの様よう子すを知しることができますか。

94番ばんの歌うた 神かみの言こと葉ばに感かん謝しゃする

a 聖せい書しょを学まなぶのは楽たのしいことです。天てんのお父とうさんエホバともっと親したしくなることができるので,人じん生せいが豊ゆたかになります。この記き事じでは,どうすれば聖せい書しょの真しん理りの「幅はばと長ながさと高たかさと深ふかさ」を十じゅう分ぶんに理り解かいできるかを考かんがえます。

b 「ものみの塔とう」2022年ねん7月がつ号ごうの「あなたにとって重じゅう要ような古こ代だいの預よ言げん」という記き事じを参さん照しょう。

c 間まもなく起おきる世せ界かいを揺ゆるがすような出で来き事ごとに備そなえて心こころを整ととのえるためにどんなことができるかについては,「神かみの王おう国こくは支し配はいしている!」の本ほんの230ページをご覧らんください。

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