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エホバの時と時節の現代的な意味ものみの塔 1986 | 4月15日
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それは,エホバについて学ぶことを願い,そのご意志に従うことを願い,神の選ばれた王に身をかがめる人々を集める時です。そうすることによって彼らはエホバの保護のもとに来るのです。「エホバのみ名は強固な塔。義なる者はその中に走り込んで保護される」― 箴言 18:10。
21 今日非常に多くの人々がそのようにしています。事実,幾百万もの人々がそうしているのです。彼らは地上のあらゆる国民から来ています。そのような人たちのことがゼカリヤ 8章20節と21節で次のように描写されています。「万軍のエホバはこのように言われた。『今後,もろもろの民また多くの都市の住民がやって来るであろう。一つの都市の住民が必ず別の都市の住民のところに行って,こう言う。「さあ,真剣な気持ちで行ってエホバの顔を和め,万軍のエホバを求めようではないか」』」。
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エホバの時と時節の現代的な意味ものみの塔 1986 | 4月15日
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22 エホバの怒りの日を生き残りたいなら,何を認識し,何を行なわなければなりませんか。
22 ですから,神の民と共にエホバを崇拝し,神が備えておられる安全な場所に来てください。今日地上で行なわれている最も重要な業,つまり,ハルマゲドンを生き残り,地を耕して楽園にし,その中で永久に生きるというすばらしい見込みを持つ人々を集め,訓練する業にあずかってください。今がどんな時またどんな時節であるかを認識し,「あなた方は見いだせるうちにエホバを尋ね求めよ。近くにおられるうちに呼びかけよ」と述べるイザヤ 55章6節の勧めどおりのことを行なうのです。そうです,「地の柔和な者たち,神の司法上の定めを守り行なってきたすべての者たちよ,エホバを求めよ。義を求め,柔和を求めよ。恐らくあなた方はエホバの怒りの日に隠されるであろう」。―ゼパニヤ 2:3。
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