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  • 塔研18 05月号 17–21ページ
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  • 「多くの実を結びつづけ」るべきなのはなぜですか
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2018
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2018
塔研18 05月号 17–21ページ
イエスが,亡くなる前の晩に使徒たちに話をしている。

「多おおくの実みを結むすびつづけ」るべきなのはなぜですか

「あなた方がたが多おおくの実みを結むすびつづけてわたしの弟で子しであることを示しめすこと,これによってわたしの父ちちは栄えい光こうをお受うけになるのです」。ヨハネ 15:8

歌うた: 145,144

どのように答こたえますか

  • 聖せい書しょによれば,伝でん道どうを続つづけるべきなのはなぜですか。

  • 伝でん道どうする理り由ゆうを考かんがえることが大たい切せつなのはなぜですか。

  • 伝でん道どうを続つづけるためのどんな助たすけがありますか。

1,2. (イ)イエスは亡なくなる少すこし前まえ,弟で子したちにどんなことを伝つたえましたか。(冒ぼう頭とうの挿さし絵えを参さん照しょう。)(ロ)伝でん道どうする理り由ゆうを考かんがえることが大たい切せつなのはなぜですか。(ハ)これからどんなことを考かんがえますか。

イエスは亡なくなる前まえの晩ばん,使し徒とたちに長ながい時じ間かん話はなし,彼かれらを深ふかく愛あいしていることを伝つたえました。前まえの記き事じで学まなんだように,ぶどうの木きの例たとえも話はなし,「多おおくの実みを結むすびつづけ」るよう勧すすめました。耐たえ忍しのんで王おう国こくについて知しらせ続つづけるよう励はげましたのです。(ヨハ 15:8)

2 イエスは弟で子したちに,何なにを行おこなう必ひつ要ようがあるかだけではなく,なぜ行おこなうべきかを伝つたえました。伝でん道どうし続つづける理り由ゆうを教おしえたのです。その理り由ゆうを考かんがえることが大たい切せつなのはなぜでしょうか。耐たえ忍しのんで「あらゆる国こく民みんに対たいする証あかし」を続つづけたいという願ねがいを持もてるからです。(マタ 24:13,14)では,伝でん道どうを行おこなう4つの理り由ゆうを聖せい書しょから調しらべましょう。また,耐たえ忍しのんで実みを結むすび続つづけるためにエホバが与あたえてくださっている4つの助たすけについても考かんがえましょう。

エホバに栄えい光こうをもたらす

3. (イ)ヨハネ 15章しょう8節せつから,伝でん道どうすべきどんな理り由ゆうが分わかりますか。(ロ)イエスの例たとえのぶどうの実みは何なにを表あらわしていますか。この例たとえが適てき切せつなのはなぜですか。

3 伝でん道どうする最もっとも大たい切せつな理り由ゆうは,エホバに栄えい光こうをもたらし,エホバの名なを神しん聖せいなものにすることです。(ヨハネ 15:1,8を読よむ。)イエスは父ちちエホバをぶどうの耕こう作さく者しゃに,ご自じ分ぶんをぶどうの木きつまり幹みきに,弟で子したちを枝えだに例たとえました。(ヨハ 15:5)ぶどうの実みはキリストの弟で子したちが生うみ出だす王おう国こくの実みを表あらわしています。イエスは使し徒とたちにこう述のべました。「あなた方がたが多おおくの実みを結むすびつづけ[る]こと,これによってわたしの父ちちは栄えい光こうをお受うけになるのです」。良よい実みを生うみ出だすぶどうの木きは耕こう作さく者しゃの栄えい誉よになります。同どう様ように,わたしたちが王おう国こくについて一いっ生しょう懸けん命めい知しらせるなら,エホバに誉ほまれや栄えい光こうをもたらすことができます。(マタ 25:20-23)

4. (イ)どうすれば神かみの名なを神しん聖せいなものにすることができますか。(ロ)あなたは神かみの名なを神しん聖せいなものにすることができることを,どう感かんじていますか。

4 伝でん道どうすることによって,神かみの名なを神しん聖せいなものにできるのはなぜでしょうか。神かみの名なはすでに絶ぜっ対たい的てきな意い味みで神しん聖せいで清きよいものです。ですから,神かみの名なをいっそう神しん聖せいなものにすることはできません。しかしイザヤはこう述のべています。「万ばん軍ぐんのエホバ ― この方かたをあなた方がたは聖せいなる方かたとすべき[つまり,聖せいなる方かたと見みるべき]であ[る]」。(イザ 8:13)ですから,神かみの名なを最もっとも偉い大だいな名なと見みること,また他たの人ひとたちがその名なを聖せいなるものと見みるよう助たすけることによって,神かみの名なを神しん聖せいなものにすることができます。(マタ 6:9,脚きゃく注ちゅう)例たとえば,エホバの素す晴ばらしい特とく質しつや人じん類るいに対たいする不ふ変へんの目もく的てきを人ひと々びとに伝つたえるなら,神かみの名なを汚けがすサタンの中ちゅう傷しょうが偽いつわりであることを明あきらかにできます。(創そう 3:1-5)また,エホバが「栄えい光こうと誉ほまれと力ちからを受うけるにふさわしい」神かみであることを知しるよう人ひと々びとを助たすけることによって,神かみの名なを神しん聖せいなものにすることができます。(啓けい 4:11)16年ねん開かい拓たく奉ほう仕しをしているルネという兄きょう弟だいはこう言いいます。「宇う宙ちゅうの創そう造ぞう者しゃの証しょう人にんとなる機き会かいが与あたえられていると思おもうと,感かん謝しゃの気き持もちでいっぱいになります。ぜひ伝でん道どうし続つづけたいという気き持もちになります」。

エホバとイエスを愛あいしている

5. (イ)ヨハネ 15章しょう9,10節せつから,伝でん道どうすべきどんな理り由ゆうが分わかりますか。(ロ)イエスは努ど力りょくし続つづけることの大たい切せつさをどのように強きょう調ちょうしましたか。

5 ヨハネ 15:9,10を読よむ。わたしたちは,エホバとイエスを心こころから愛あいしているので,王おう国こくについて知しらせます。(マル 12:30。ヨハ 14:15)イエスは弟で子したちに,ご自じ分ぶんの「愛あいのうちにとどまる」ようにと言いいました。キリストに従したがい続つづけるには大おおきな努ど力りょくが求もとめられるからです。イエスは,ヨハネ 15章しょう4-10節せつに記しるされている短みじかい話はなしの中なかで,「とどまる」とか「結むすびついたままでいる」という表ひょう現げんを何なん度ども用もちいて,イエスに従したがうために努ど力りょくし続つづけることの大たい切せつさを強きょう調ちょうしました。

6. キリストの愛あいのうちにとどまりたいと思おもうなら,何なにをしなければなりませんか。

6 キリストの愛あいのうちにとどまり,キリストに喜よろこばれたいと思おもうなら,何なにをしなければなりませんか。イエスのおきてを守まもり行おこなうこと,つまりイエスに従したがうことです。イエスご自じ身しん,神かみに従したがっています。こう述のべています。「わたしが父ちちのおきてを守まもり行おこなってその愛あいのうちにとどまっているのと同おなじです」。イエスが神かみに従したがっているように,わたしたちもイエスに従したがいましょう。(ヨハ 13:15)

7. 従したがうことと愛あいにはどんな関かん係けいがありますか。

7 従したがうことと愛あいの関かん係けいについて,イエスは使し徒とたちにこう述のべました。「わたしのおきてを持もってそれを守まもり行おこなう人ひと,その人ひとはわたしを愛あいする人ひとです」。(ヨハ 14:21)わたしたちも,行いって,宣のべ伝つたえなさいというイエスの命めい令れいに従したがうことにより,神かみへの愛あいを表あらわせます。イエスのおきてにはエホバのお考かんがえが表あらわれているからです。(マタ 17:5。ヨハ 8:28)わたしたちがエホバとイエスを愛あいし続つづけるなら,エホバとイエスもわたしたちを愛あいし続つづけてくださいます。

警けい告こくを与あたえる

8,9. (イ)伝でん道どうする理り由ゆうにはほかにどんなものがありますか。(ロ)エゼキエル 3章しょう18,19節せつと18章しょう23節せつにあるエホバの言こと葉ばを読よんで,あなたはどんな努ど力りょくを払はらいたいと思おもいますか。

8 伝でん道どうを続つづける別べつの理り由ゆうは,警けい告こくを与あたえることです。聖せい書しょはノアを「伝でん道どう者しゃ」と呼よんでいます。(ペテロ第だい二に 2:5を読よむ。)大だい洪こう水ずい前まえの伝でん道どうには,滅ほろびについて警けい告こくすることも含ふくまれていたようです。イエスがこう述のべているからです。「洪こう水ずい前まえのそれらの日ひ,ノアが箱はこ船ぶねに入はいる日ひまで,人ひと々びとは食たべたり飲のんだり,めとったり嫁とついだりしていました。そして,洪こう水ずいが来きて彼かれらすべてを流ながし去さるまで注ちゅう意いしませんでしたが,人ひとの子この臨りん在ざいの時ときもそのようになるのです」。(マタ 24:38,39)人ひと々びとは無む関かん心しんでしたが,ノアは神かみから与あたえられた警けい告こくを忠ちゅう実じつに伝つたえました。

9 わたしたちは王おう国こくについて知しらせることにより,人じん類るいに対たいする神かみのご意い志しを知しる機き会かいを人ひと々びとに与あたえています。エホバと同どう様よう,人ひと々びとが王おう国こくの知しらせに注ちゅう意いを向むけて「生いきつづける」ことを願ねがっています。(エゼ 18:23)同どう時じに,神かみの王おう国こくが来きてこの悪わるい世せ界かいを終おわらせることを警けい告こくしています。家いえから家いえに,また公おおやけの場ば所しょで伝でん道どうし,できる限かぎり多おおくの人ひとたちにその警けい告こくを伝つたえています。(エゼ 3:18,19。ダニ 2:44。啓けい 14:6,7)

人ひと々びとを愛あいしている

10. (イ)マタイ 22章しょう39節せつには,伝でん道どうするどんな理り由ゆうが記しるされていますか。(ロ)パウロとシラスはフィリピでどのように牢ろう番ばんを助たすけましたか。

10 わたしたちが伝でん道どうを続つづけるもう一ひとつの理り由ゆうは何なんでしょうか。人ひと々びとを愛あいしているからです。(マタ 22:39)人ひと々びとを愛あいしているので,あきらめずに伝でん道どうを続つづけます。状じょう況きょうが変かわれば人ひと々びとの心こころも変かわるかもしれません。パウロとシラスについて考かんがえましょう。2人ふたりはフィリピで反はん対たい者しゃたちに投とう獄ごくされました。真ま夜よ中なかごろ,突とつ然ぜん地じ震しんが起おこり,牢ろう屋やの戸とがすべて開あきました。牢ろう番ばんは囚しゅう人じんたちが逃にげてしまったと思おもい,自じ殺さつしようとしました。パウロは「自じ分ぶんを傷きずつけてはいけない」と叫さけびました。牢ろう番ばんは「救すくわれるためにわたしは何なにをしなければなりませんか」と尋たずねました。2人ふたりは「主しゅイエスを信しんじて頼たよりなさい。そうすれば救すくわれます」と答こたえました。(使し徒と 16:25-34)

女性に伝道している。

わたしたちは,エホバとイエスと人々への愛に動かされて伝道する。(5,10節を参照。)

11,12. (イ)牢ろう番ばんに関かんする記き述じゅつから何なにを学まなべますか。(ロ)わたしたちが伝でん道どうを続つづけたいと思おもうのはなぜですか。

11 この記き述じゅつからどんなことを学まなべますか。牢ろう番ばんは地じ震しんの後あと初はじめて心こころが変へん化かし,助たすけを求もとめました。同どう様ように,以い前ぜんは王おう国こくの知しらせに無む関かん心しんだったものの,人じん生せいを揺ゆるがす出で来き事ごとを経けい験けんして,心こころが変へん化かし,助たすけを求もとめるようになる人ひとがいます。例たとえば,失しつ業ぎょうや離り婚こんを経けい験けんして,落らく胆たんしている人ひとがいます。重おもい病びょう気きにかかったり大たい切せつな人ひとを亡なくしたりして,意い気き消しょう沈ちんしている人ひともいるでしょう。そうしたつらい経けい験けんをすると,かつてはあまり気きに留とめなかった人じん生せいの意い味みについて真しん剣けんに考かんがえるようになるものです。いわば,「救すくわれるために何なにをしなければならないだろうか」と考かんがえます。次つぎにエホバの証しょう人にんに会あう時ときには,生うまれて初はじめて聖せい書しょの話はなしに耳みみを傾かたむけるかもしれません。

12 ですから,忠ちゅう実じつに伝でん道どうし続つづけるなら,人ひと々びとが助たすけを受うけ入いれる気き持もちになっている時ときに助たすけになれます。(イザ 61:1)38年ねん全ぜん時じ間かん奉ほう仕しをしているシャルロットはこう述のべています。「人ひと々びとは途と方ほうに暮くれています。王おう国こくの知しらせを聞きく必ひつ要ようがあります」。34年ねん開かい拓たく奉ほう仕しをしているエイボーはこう言いいます。「今いまは特とくに,気き持もちが沈しずんでいる人ひとがたくさんいます。何なんとかして助たすけになりたいと思おもいます。ですから,これからも伝でん道どうを続つづけます」。人ひと々びとへの愛あいは伝でん道どうを続つづける強きょう力りょくな理り由ゆうです。

伝でん道どうを続つづけるための助たすけ

13,14. (イ)ヨハネ 15章しょう11節せつによると,伝でん道どうを続つづけるためのどんな助たすけがありますか。(ロ)どうすればイエスと同おなじ喜よろこびを味あじわえますか。(ハ)喜よろこびは伝でん道どうを続つづけるうえでどのように助たすけになりますか。

13 イエスは亡なくなる前まえの晩ばん,耐たえ忍しのんで実みを結むすぶための助たすけについて使し徒とたちに話はなしました。どんな助たすけがあるでしょうか。わたしたちにとって,どのように助たすけになりますか。

14 喜よろこび。宣のべ伝つたえなさいというイエスの命めい令れいに従したがうことは重おも荷にですか。そのようなことはありません。イエスはぶどうの木きの例たとえを話はなした後のち,王おう国こくについて知しらせるなら,イエスと同おなじ喜よろこびを味あじわえると述のべました。(ヨハネ 15:11を読よむ。)どうすればイエスと同おなじ喜よろこびを味あじわえますか。すでに考かんがえたように,イエスはご自じ分ぶんをぶどうの木きに,弟で子したちを枝えだに例たとえました。枝えだは木きに付ついている限かぎり,水すい分ぶんや栄えい養よう分ぶんを吸きゅう収しゅうできます。わたしたちも,イエスの歩あゆみにしっかり従したがってイエスに結むすびついたままでいる限かぎり,イエスが父ちちエホバのご意い志しを行おこなう時ときに味あじわうのと同おなじ喜よろこびを味あじわえます。(ヨハ 4:34; 17:13。ペテ一いち 2:21)40年ねん以い上じょう開かい拓たく奉ほう仕しをしているハネはこう述のべています。「伝でん道どうした後あとはいつも喜よろこびでいっぱいになり,エホバへの奉ほう仕しを続つづけたいという気き持もちが強つよまります」。確たしかに,深ふかい喜よろこびは,反はん応のうがあまり良よくない区く域いきで伝でん道どうを続つづける力ちからになります。(マタ 5:10-12)

15. (イ)ヨハネ 14章しょう27節せつによると,伝でん道どうを続つづけるためのどんな助たすけがありますか。(ロ)平へい安あんな気き持もちは,実みを結むすび続つづけるうえでどのように助たすけになりますか。

15 平へい安あん。(ヨハネ 14:27を読よむ。)イエスはぶどうの木きの例たとえを話はなす前まえ,使し徒とたちに「わたしの平へい安あんを与あたえます」と述のべました。イエスから与あたえられる平へい安あんは実みを結むすぶうえでどのように役やく立だちますか。あきらめずに伝でん道どうし続つづけるなら,エホバとイエスに是ぜ認にんされていることを実じっ感かんでき,平へい安あんな気き持もちでいられます。(詩し 149:4。ロマ 5:3,4。コロ 3:15)45年ねん全ぜん時じ間かん奉ほう仕しをしているウルフはこう言いいます。「伝でん道どうすると体からだは疲つかれますが,満まん足ぞく感かんを味あじわえます。充じゅう実じつした生いき方かたをしていると感かんじます」。平へい安あんな気き持もちを持もてるのは本ほん当とうに素す晴ばらしいことです。

16. (イ)ヨハネ 15章しょう15節せつによると,伝でん道どうを続つづけるうえでどんなことは力ちからになりますか。(ロ)使し徒とたちはイエスの友ともであり続つづけるため,何なにをしなければなりませんでしたか。

16 友ゆう情じょう。イエスは使し徒とたちの喜よろこびが「満みちる」よう願ねがっていると述のべた後のち,自じ己こ犠ぎ牲せいの愛あいを表あらわすことの大たい切せつさを教おしえました。(ヨハ 15:11-13)そして,「わたしはあなた方がたを友ともと呼よびました」と言いいました。イエスの友ともになれるのは素す晴ばらしい祝しゅく福ふくです。これは伝でん道どうを続つづけるうえで大おおきな力ちからになります。使し徒とたちはイエスの友ともであり続つづけるため,何なにをしなければなりませんでしたか。「進すすんで行いって実みを結むすびつづけ」なければなりませんでした。(ヨハネ 15:14-16を読よむ。)この2年ねんほど前まえ,イエスは使し徒とたちに「行いって,『天てんの王おう国こくは近ちかづいた』と宣のべ伝つたえなさい」と命めいじました。(マタ 10:7)亡なくなる前まえの晩ばんには,始はじめたその仕し事ごとを耐たえ忍しのんで続つづけるよう励はげましました。(マタ 24:13。マル 3:14)簡かん単たんな仕し事ごとではありませんでしたが,弟で子したちは伝でん道どうを続つづけ,イエスの友ともであり続つづけることができました。伝でん道どうを続つづけるうえで別べつの助たすけもありました。

17,18. (イ)ヨハネ 15章しょう16節せつによると,イエスは伝でん道どうを続つづけるうえでどんな助たすけがあることを約やく束そくしましたか。(ロ)その助たすけは,イエスの弟で子したちが王おう国こくについて知しらせるうえでどのように力ちからになりましたか。(ハ)どんな祝しゅく福ふくは,実みを結むすび続つづける力ちからになりますか。

17 祈いのりが聞きかれる。イエスは,「あなた方がたがわたしの名なによって父ちちに何なにを求もとめても,父ちちがそれをあなた方がたに与あたえてくださる」と述のべました。(ヨハ 15:16)この約やく束そくは使し徒とたちにとって大おおきな力ちからになったに違ちがいありません。a 彼かれらはまだはっきり理り解かいしていませんでしたが,イエスは間まもなく地ち上じょうでの生しょう涯がいを終おえることになっていました。でも,使し徒とたちは支ささえを全まったく失うしなうわけではありません。エホバはいつでも祈いのりに答こたえ,王おう国こくについて知しらせるのに必ひつ要ような助たすけを与あたえてくださいます。実じっ際さい,イエスが亡なくなった後のち,勇ゆう気きを求もとめる使し徒とたちの祈いのりに答こたえてくださいました。(使し徒と 4:29,31)

ある姉妹が助けを求めて祈っている。

エホバは助けを求める祈りに必ず答えてくださる。(18節を参照。)

18 わたしたちも耐たえ忍しのんで実みを結むすぶなら,イエスの友ともになれます。また,エホバはいつでも祈いのりに答こたえ,王おう国こくについて知しらせる際さいにぶつかる障しょう害がいを克こく服ふくできるよう助たすけてくださいます。(フィリ 4:13)祈いのりが聞きかれ,イエスの友ともになれるのは素す晴ばらしい祝しゅく福ふくです。エホバが与あたえてくださるこうした祝しゅく福ふくは,実みを結むすび続つづけるための力ちからになります。(ヤコ 1:17)

19. (イ)わたしたちが伝でん道どうを続つづけるのはなぜですか。(ロ)神かみから与あたえられた仕し事ごとを成なし遂とげるうえで,何なにが助たすけになりますか。

19 この記き事じで考かんがえたとおり,わたしたちが伝でん道どうを続つづけるのは,エホバに栄えい光こうをもたらし,神かみの名なを神しん聖せいなものにし,エホバとイエスへの愛あいを表あらわし,警けい告こくを与あたえ,人ひと々びとへの愛あいを表あらわすためです。神かみから与あたえられたこの仕し事ごとを成なし遂とげるために,喜よろこび,平へい安あん,友ゆう情じょう,祈いのりは助たすけになります。ではこれからも,「多おおくの実みを結むすびつづけ[る]」ために精せい一いっ杯ぱい努ど力りょくしましょう。そうすれば,エホバは心こころから喜よろこんでくださるでしょう。

a イエスは使し徒とたちに対たいする話はなしの中なかで,神かみが彼かれらの祈いのりを聞きいてくださると何なん度ども述のべました。(ヨハ 14:13; 15:7,16; 16:23)

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