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今は救いの日ですものみの塔 1998 | 12月15日
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もしわたしたちが気が狂っていたとすれば,それは神のためであり,もし正気であるとすれば,それはあなた方のためだからです」。(コリント第二 5:12,13)
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今は救いの日ですものみの塔 1998 | 12月15日
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5 パウロ自身,誇ったのではないでしょうか。自分が使徒であることについてパウロが述べた事柄からして,そう思った人がいるかもしれません。しかし,パウロは「神のため」に誇らざるを得ませんでした。使徒としての自分の資格を証明するものについて誇ったのは,コリントの人々がエホバから離れてしまわないようにするためでした。パウロは,その人たちを神に立ち返らせるためにそうしました。偽使徒たちが彼らを間違った方向に進ませていたからです。(コリント第二 11:16-21; 12:11,12,19-21; 13:10)それでもパウロは,自分の成し遂げた事柄を皆に言い広め,いつも人々を感服させようとしていたのではありません。―箴言 21:4。
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