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競走を忍耐して走るものみの塔 1991 | 11月1日
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わたしたちの信仰の主要な代理者また完成者であるイエスを一心に見つめながら。この方は,自分の前に置かれた喜びのために,恥を物とも思わず苦しみの杭に耐え,神のみ座の右に座られたのです。
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競走を忍耐して走るものみの塔 1991 | 11月1日
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3 公の宣教期間を通じて,イエスはエホバの喜びのゆえに競走を走り続けることができました。(ネヘミヤ 8:10と比較してください。)イエスの喜びは,苦しみの杭の上での不名誉な死をさえ耐えるための助けになりました。その後イエスは復活させられ,神の業を終わりまで見届けるためみ父の右に上げられるという,言葉では言い表わせないほどの喜びを経験されました。神の側に立つ一人の人間として忍耐することにより,イエスは永遠の命の権利を固守されました。
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