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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2023
塔研23 11月号 2–7ページ

研究記事46

エホバは必かならず地ち球きゅうを楽らく園えんに変かえる どうしてそういえるか

「地ち上じょうで祝しゅく福ふくを求もとめる者ものは,真しん実じつの神かみによって祝しゅく福ふくされ[る]」。イザヤ 65:16

3番ばんの歌うた 私わたしたちの力ちから,希き望ぼう,確かく信しん

何なにを学まなぶかa

1. イザヤはイスラエル人じんにどんなことを伝つたえたいと思おもっていましたか。

イザヤはエホバのことを「真しん実じつの神かみ」と表ひょう現げんしています。「真しん実じつ」と訳やくされている言こと葉ばは,直ちょく訳やくすると「アーメン」になります。(イザ 65:16,脚きゃく注ちゅう)「アーメン」という言こと葉ばには,「そうなりますように」または「確たしかに」という意い味みがあります。聖せい書しょの中なかで「アーメン」という言こと葉ばは,エホバやイエスの言こと葉ばや行こう動どうが確たしかなものであることを表あらわすために使つかわれています。それで,イザヤがイスラエル人じんに伝つたえたかったのは,エホバが言いった事ことは全すべてその通とおりになるということでした。実じっ際さい,エホバの約やく束そくは全すべて実じつ現げんしてきました。

2. 将しょう来らいについてのエホバの約やく束そくが必かならず実じつ現げんすると確かく信しんできるのはどうしてですか。この記き事じではどんな点てんを考かんがえますか。

2 私わたしたちの将しょう来らいについての約やく束そくも,必かならずその通とおりになるといえるでしょうか。イザヤの時じ代だいから800年ねんほど後あと,パウロはエホバの約やく束そくが必かならずその通とおりになるといえる理り由ゆうについてこう言いいました。「神かみは偽いつわることができません」。(ヘブ 6:18)真しん理りの源みなもとであるエホバはうそをつくことができません。1つの泉いずみから真ま水みずと塩しお水みずが湧わき上あがってくることがないのと同おなじです。それで,将しょう来らいに関かんする約やく束そくを含ふくめ,エホバの言こと葉ばは全すべて信しん用ようできます。この記き事じでは次つぎの点てんを考かんがえます。エホバは私わたしたちの将しょう来らいについてどんなことを約やく束そくしていますか。この約やく束そくが実じつ現げんすることをエホバはどのように保ほ証しょうしていますか。

エホバはどんなことを約やく束そくしているか

3. (ア)神かみに仕つかえる人ひとたちはどんな約やく束そくを大たい切せつにしていますか。(啓けい示じ 21:3,4)(イ)将しょう来らいの約やく束そくについて,どんな反はん応のうを示しめす人ひともいますか。

3 エホバに仕つかえる人ひとたちみんなが大たい切せつにしている将しょう来らいの約やく束そくがあります。(啓けい示じ 21:3,4を読よむ。)エホバは,「もはや死しはなくなり,悲かなしみも嘆なげきも苦く痛つうもなくな[る]」時ときが来くることを約やく束そくしています。私わたしたちは,この心こころ温あたたまる聖せい書しょの言こと葉ばを伝でん道どうで伝つたえています。でも,どんな反はん応のうをよく耳みみにするでしょうか。「そんなことが起おきるとはとても思おもえない」と言いう人ひとたちがいるかもしれません。

4. (ア)エホバはどんなことを知しっていましたか。(イ)エホバは約やく束そくをするだけでなく,どんなことも教おしえてくれていますか。

4 エホバは,楽らく園えんについての約やく束そくをヨハネに書かかせた時とき,現げん代だいの私わたしたちがこの約やく束そくについて伝でん道どうで知しらせることになることを知しっていました。そして,この約やく束そくは多おおくの人ひとにとって聞きいたことがない「新あたらしい事こと柄がら」で,なかなか信しんじられないものだ,ということも分わかっていました。(イザ 42:9; 60:2。コリ二に 4:3,4)では,啓けい示じ 21章しょう3,4節せつの約やく束そくを信しんじられる理り由ゆうについて,どんなふうに他たの人ひとに伝つたえられるでしょうか。私わたしたち自じ身しんの確かく信しんをどのように強つよめられるでしょうか。エホバは将しょう来らいについて素す晴ばらしい約やく束そくをするだけでなく,その約やく束そくが必かならず実じつ現げんすると確かく信しんできる理り由ゆうも教おしえてくれています。幾いくつか考かんがえてみましょう。

エホバは保ほ証しょうしている

5. パラダイスに関かんする神かみの約やく束そくを確かく信しんできるのはなぜですか。

5 先さきほどの聖せい句くの続つづきの部ぶ分ぶんから,パラダイスに関かんするエホバの約やく束そくを確かく信しんできる理り由ゆうを知しることができます。こうあります。「王おう座ざに座すわっている方かたが,『見みなさい! 私わたしは全すべてのものを新あたらしくしている』と言いい,さらにこう言いった。『書かきなさい。これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである』。またその方かたは私わたしに言いった。『これらの言こと葉ばは実じつ現げんした! 私わたしはアルファであり,オメガである。始はじまりであり,終おわりである』」。(啓けい 21:5,6前ぜん半はん)

6. 啓けい示じ 21章しょう5,6節せつについて考かんがえると,エホバの約やく束そくへの確かく信しんが深ふかまるのはどうしてですか。

6 この聖せい句くについて考かんがえるとエホバの約やく束そくへの確かく信しんが深ふかまるのはどうしてでしょうか。『啓けい示じの書しょの最さい高こう潮ちょう』の本ほんには次つぎのように説せつ明めいされています。「それは,あたかもエホバご自じ身しんが忠ちゅう実じつな人じん類るいのために将しょう来らいのそれらの祝しゅく福ふくを記しるした保ほ証しょう書しょ,もしくは権けん利り証しょう書しょに署しょ名めいしておられるようなものです」。b 啓けい示じ 21章しょう3,4節せつにはエホバの約やく束そくが載のせられていますが,続つづく5節せつと6節せつにその約やく束そくを保ほ証しょうするエホバの署しょ名めいともいえるものが書かかれています。では,どんな言こと葉ばで保ほ証しょうしているでしょうか。

7. この保ほ証しょうの言こと葉ばを語かたったのは誰だれですか。そのことが重じゅう要ようなのはなぜですか。

7 この保ほ証しょうの言こと葉ばを語かたったのは,「王おう座ざに座すわっている方かた」です。(啓けい 21:5前ぜん半はん)幻まぼろしの中なかでエホバが直ちょく接せつ話はなした例れいは「啓けい示じ」の書しょに3カ所しょしかありませんが,この言こと葉ばはそのうちの1つです。力ちから強づよい天てん使しでも復ふっ活かつしたイエスでもなく,エホバご自じ身しんが保ほ証しょうしているのです。この点てんを考かんがえると,続つづく保ほ証しょうの言こと葉ばには確たしかに説せっ得とく力りょくがあります。エホバは「偽いつわることができ[ない]」からです。(テト 1:2)ですから,私わたしたちは啓けい示じ 21章しょう5,6節せつの言こと葉ばを確たしかに信しんじることができます。

「見みなさい! 私わたしは全すべてのものを新あたらしくしている」

8. エホバの約やく束そくが必かならずその通とおりになることは,どんな表ひょう現げんから分わかりますか。(イザヤ 46:10)

8 次つぎに,「見みなさい!」という表ひょう現げんについて考かんがえてみましょう。(啓けい 21:5)ここで「見みなさい!」と訳やくされているギリシャ語ごは,「啓けい示じ」の書しょの中なかで何なん度ども使つかわれています。ある文ぶん献けんによると,この表ひょう現げんは「続つづく部ぶ分ぶんに読どく者しゃの注ちゅう意いを向むけさせる」ために使つかわれています。どんな言こと葉ばが続つづいているでしょうか。エホバは,「私わたしは全すべてのものを新あたらしくしている」と言いっています。これはエホバが将しょう来らいに行おこなうことですが,その約やく束そくは必かならず果はたされるので,すでに実じつ現げんしているような言いい方かたになっています。(イザヤ 46:10を読よむ。)

9. (ア)「全すべてのものを新あたらしくしている」という言こと葉ばは,エホバが行おこなわれるどんな2つのことを表あらわしていますか。(イ)今いまある「天てん」と「地ち」はどうなりますか。

9 「全すべてのものを新あたらしくしている」という表ひょう現げんについても考かんがえてみましょう。啓けい示じ 21章しょうでこの言こと葉ばは,エホバが行おこなわれる2つのことを指さしています。滅ほろぼすことと回かい復ふくさせることです。まず,何なにを滅ほろぼすのでしょうか。啓けい示じ 21章しょう1節せつには,「以い前ぜんの天てんと以い前ぜんの地ちは過すぎ去さっ[た]」とあります。「以い前ぜんの天てん」とは,サタンと邪じゃ悪あくな天てん使しの影えい響きょうを受うけている政せい府ふのことです。(マタ 4:8,9。ヨハ一いち 5:19)聖せい書しょでは,「地ち」という言こと葉ばは地ち球きゅう上じょうに住すむ人ひとたちを指さす場ば合あいがあります。(申しん 32:1。詩し 96:11)それで,「以い前ぜんの地ち」はこの世せ界かいの悪わるい人にん間げん社しゃ会かいを表あらわしています。エホバは,今いま存そん在ざいしている「天てん」と「地ち」を単たんに手て直なおしするのではなく,完かん全ぜんに除のぞき去さります。そして,「新あたらしい天てんと新あたらしい地ち」,つまり新あたらしい政せい府ふと人にん間げん社しゃ会かいに作つくり替かえます。

10. エホバはどんなものを新あたらしくしますか。

10 啓けい示じ 21章しょう5節せつで,エホバは「全すべてのものを新あらたに造つくっている」とではなく,「全すべてのものを新あたらしくしている」と言いっています。これはつまり,エホバは地ち球きゅうと人にん間げんを完かん全ぜんな状じょう態たいに戻もどそうとしているということです。イザヤが預よ言げんしていた通とおり,地ち球きゅう全ぜん体たいはエデンの園そののような美うつくしい場ば所しょになります。私わたしたち一人ひとり一人ひとりも完かん全ぜんになります。足あしが不ふ自じ由ゆうな人ひとも目めが見みえない人ひとも耳みみが聞きこえない人ひともみんな癒いやされ,亡なくなった人ひとさえ復ふっ活かつしてくるのです。(イザ 25:8; 35:1-7)

「これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである。……これらの言こと葉ばは実じつ現げんした!」

11. エホバはヨハネにどんな命めい令れいを与あたえましたか。どうしてですか。

11 エホバはほかにもどんな保ほ証しょうを与あたえていますか。ヨハネにこう言いいました。「書かきなさい。これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである」。(啓けい 21:5)エホバは単たんに「書かきなさい」と命めい令れいしただけではありません。その理り由ゆうについて,「これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである」と言いいました。つまり,エホバが語かたる言こと葉ばは正せい確かくで,絶ぜっ対たいに確かく実じつであるということです。ヨハネがこの命めい令れいに従したがって書かき残のこしてくれたおかげで,私わたしたちはパラダイスに関かんする神かみの約やく束そくについて読よみ,素す晴ばらしい将しょう来らいについて思おもい巡めぐらすことができます。

12. エホバが「これらの言こと葉ばは実じつ現げんした!」と言いったのはどうしてですか。

12 エホバはさらに,「これらの言こと葉ばは実じつ現げんした!」と言いっています。(啓けい 21:6)楽らく園えんに関かんするご自じ分ぶんの約やく束そくがすでに実じつ現げんしたかのような言いい方かたです。どんなものもエホバが行おこなおうとしていることを阻はばむことはできません。では,約やく束そくが必かならず実じつ現げんすることを保ほ証しょうするために,エホバはほかにもどんなことを言いっているでしょうか。

「私わたしはアルファであり,オメガである」

13. エホバが「私わたしはアルファであり,オメガである」と言いったのはどうしてですか。

13 先さきほど考かんがえたように,エホバは幻まぼろしの中なかで,ヨハネに3回かい直ちょく接せつ語かたり掛かけました。(啓けい 1:8; 21:5,6; 22:13)どの場ば合あいにも,「私わたしはアルファであり,オメガである」と言いっています。アルファはギリシャ語ごのアルファベットの最さい初しょの文も字じで,オメガは最さい後ごの文も字じです。「アルファであり,オメガである」という言こと葉ばから,エホバが始はじめたことは必かならず成せい功こうに終おわる,ということが分わかります。

エホバの考えていることが実現していく様子。1. 「アルファ」。エデンの園にいるアダムとエバ。2. 反逆の結果。邪悪な天使サタン,年老いたアダムとエバ,バベルの塔,墓地,兵士,戦車,戦闘機,産業汚染,デモ隊が描かれている。一方で,エホバの考えていることが実現していく様子が描かれている。杭に掛けられたイエスの挿絵は,贖いの取り決めを表している。エホバに仕える古代と現代の人たちの挿絵は,アダムとエバの子孫のうちエホバに従う人たちを表している。3. 「オメガ」。楽園で,人々が一緒に働きながら生活を楽しんでいる。

エホバが始はじめたことは必かならず成せい功こうに終おわる。(14,17節せつを参さん照しょう。)

14. (ア)どんな出で来き事ごとを「アルファ」また「オメガ」ということができますか。(イ)創そう世せい記き 2章しょう1-3節せつではどんなことが保ほ証しょうされていますか。

14 エホバはアダムとエバを造つくった後あと,人にん間げんと地ち球きゅうについて自じ分ぶんが考かんがえていることを伝つたえました。聖せい書しょにこうあります。「神かみは2人ふたりを祝しゅく福ふくし,こう言いった。『子こを生うみ,増ふえて,地ち上じょう全ぜん体たいに広ひろがり,地ち球きゅうを管かん理りしなさい』」。(創そう 1:28)エホバがこの言こと葉ばを語かたった時ときが「アルファ」となりました。そして,エホバの考かんがえていることが実じつ現げんし,完かん全ぜんになったアダムとエバの子し孫そんが地ち球きゅう全ぜん体たいに広ひろがって地ち球きゅうを楽らく園えんに変かえる時とき,それが「オメガ」となります。エホバは「天てんと地ちと全すべてのもの」を造つくり終おえた後あと,1つの保ほ証しょうを与あたえました。それは,創そう世せい記き 2章しょう1-3節せつに書かかれています。(読よむ。)エホバは7日か目めを神しん聖せいなものとしました。どういうことでしょうか。地ち球きゅうと人にん間げんについてご自じ分ぶんが考かんがえていたことを成なし遂とげるために,7日か目めを取とり分わけたということです。それで,その日ひが終おわる時ときまでに,エホバが考かんがえていたことが全すべてその通とおり実じつ現げんします。

15. 人にん間げんに対たいするエホバの考かんがえが実じつ現げん不ふ可か能のうになったように思おもえたのはどうしてですか。

15 アダムとエバはエホバに反はん逆ぎゃくした後あと,不ふ完かん全ぜんになり,2人ふたりの子し孫そんは罪つみと死しを受うけ継つぐことになりました。(ロマ 5:12)こうして,エホバに従したがう完かん全ぜんな人にん間げんで地ち球きゅうを満みたすというエホバの考かんがえは実じつ現げん不ふ可か能のうになったように思おもえました。サタンはエホバの約やく束そくが実じつ現げんするのを阻はばむことに成せい功こうしたのでしょうか。エホバがここから先さきできることはほとんどない,とサタンは思おもったかもしれません。エホバがアダムとエバを滅ほろぼして,代かわりに創そう造ぞうした別べつの完かん全ぜんな夫ふう婦ふによってご自じ分ぶんの考かんがえを実じつ現げんさせるとしたらどうでしょうか。もしそうしたなら,サタンはエホバのことをうそつき呼よばわりしたことでしょう。創そう世せい記き 1章しょう28節せつにある通とおり,エホバはアダムとエバの子し孫そんが地ち球きゅう全ぜん体たいに広ひろがることになる,と言いっていたからです。

16. エホバは失しっ敗ぱいした,とサタンが思おもったかもしれないのはどうしてですか。

16 サタンは,もしエホバが別べつの人にん間げんを創そう造ぞうしないのであれば,アダムとエバに罪つみと死しを受うけ継ついだ子し孫そんをもうけることを許ゆるして,不ふ完かん全ぜんになった人にん間げんがただ地ち上じょうに広ひろがるままにするしかない,と思おもったかもしれません。(伝でん 7:20。ロマ 3:23)そして,アダムとエバの子し孫そんが完かん全ぜんになることができなければ,エホバは失しっ敗ぱいしたと言いったはずです。エホバは地ち球きゅうを完かん全ぜんな人にん間げんで満みたすと約やく束そくしていたからです。

17. エホバはサタンと最さい初しょの人にん間げんの反はん逆ぎゃくをどのようにして解かい決けつしましたか。最さい終しゅう的てきにどんなことが実じつ現げんしますか。(挿さし絵えも参さん照しょう。)

17 エホバはサタンと最さい初しょの人にん間げんの反はん逆ぎゃくを素す晴ばらしい方ほう法ほうで解かい決けつしました。サタンには思おもいも付つかなかったような解かい決けつ策さくです。(詩し 92:5)まずエホバは,アダムとエバに子こ供どもをもうけることを許ゆるし,決けっしてうそつきではないことを示しめしました。そして,ご自じ分ぶんに従したがう人ひとたちを救すくうために「子し孫そん」を与あたえ,ご自じ分ぶんの約やく束そくが果はたされずに終おわることがないようにしました。(創そう 3:15; 22:18)サタンはエホバの贖あがないの取とり決きめについて知しって,あぜんとしたことでしょう。贖あがないは,自じ分ぶんよりもほかの人ひとを大たい切せつにする愛あいの気き持もちに基もとづくものです。(マタ 20:28。ヨハ 3:16)自じ分ぶんのことしか考かんがえていないサタンがこの解かい決けつ策さくを思おもい付つかなかったのも当とう然ぜんです。では,贖あがないによってどんなことが実じつ現げんするでしょうか。千せん年ねん統とう治ちの終おわりまでに,アダムとエバの子し孫そんでエホバに従したがう人ひとたちは完かん全ぜんになり,楽らく園えんになった地ち球きゅうで暮くらします。こうして,エホバが最さい初しょに考かんがえていたことがまさにその通とおりになり,「オメガ」となります。

楽らく園えんに関かんするエホバの約やく束そくに対たいする確かく信しんを深ふかめる

18. エホバはどんな3つの保ほ証しょうを与あたえていますか。(「エホバの約やく束そくを信しんじられる3つの理り由ゆう」の囲かこみも参さん照しょう。)

18 ここまでで,地ち球きゅうが将しょう来らいパラダイスになるというエホバの約やく束そくをなぜ信しんじられるのかを考かんがえてきました。こうした将しょう来らいの約やく束そくが信しんじられないと言いう人ひとがいるなら,次つぎの3つの点てんについて話はなすことができます。1つ目めは,エホバご自じ身しんが約やく束そくしているということです。「啓けい示じ」の書しょには次つぎのように書かかれています。「王おう座ざに座すわっている方かたが,『見みなさい! 私わたしは全すべてのものを新あたらしくしている』と言い[った]」。将しょう来らいの約やく束そくを実じつ現げんさせるための知ち恵えや力ちからや願ねがいを持もっている方かたがそのように言いっているのです。2つ目めは,この約やく束そくが実じつ現げんすることは確かく実じつなので,エホバの目めから見みてすでに起おきたも同どう然ぜんであるということです。それでエホバは次つぎのように言いっています。「これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである。……これらの言こと葉ばは実じつ現げんした!」 3つ目めは,エホバが始はじめたことは必かならず成せい功こうに終おわるということです。そのことは,「私わたしはアルファであり,オメガである」という言こと葉ばから分わかります。このようにして,エホバはサタンのたくらみを失しっ敗ぱいに終おわらせ,サタンこそうそつきであることが明あきらかになります。

エホバの約やく束そくを信しんじられる3つの理り由ゆう

まばゆい光を放つ王座にいるエホバ
  • 「王おう座ざに座すわっている方かたが,『見みなさい! 私わたしは全すべてのものを新あたらしくしている』と言い[った]」。(啓けい 21:5)

羊皮紙に文字を書く使徒ヨハネ
  • 「さらにこう言いった。『書かきなさい。これらの言こと葉ばは信しん頼らいでき,真しん実じつである。……これらの言こと葉ばは実じつ現げんした!』」(啓けい 21:5,6)

アルファとオメガのギリシャ文字
  • 「私わたしはアルファであり,オメガである」。(啓けい 21:6)

19. パラダイスについてのエホバの約やく束そくを信しんじられるよう助たすけるために,どんなことができますか。

19 私わたしたちは,エホバが与あたえてくれている保ほ証しょうの言こと葉ばを伝でん道どうで語かたるたびに,エホバの約やく束そくに対たいする自じ分ぶんの確かく信しんを深ふかめることができます。伝でん道どうの時ときに,啓けい示じ 21章しょう4節せつにあるパラダイスの約やく束そくについて,「そんなことが起おきるとはとても思おもえない」と言いわれたらどうしますか。続つづきの5節せつと6節せつを読よんで説せつ明めいすることができます。エホバの署しょ名めい付つきの保ほ証しょうの言こと葉ばについて一いっ緒しょに考かんがえることができるでしょう。(イザ 65:16)

どのように答こたえますか

  • 楽らく園えんについての約やく束そくをエホバご自じ身しんがしていることには,大おおきな意い味みがあります。どうしてそういえますか。

  • エホバからのどんな保ほ証しょうの言こと葉ばがありますか。

  • エホバの約やく束そくに対たいする確かく信しんを深ふかめるために何なにができますか。

145番ばんの歌うた パラダイスについての神かみの約やく束そく

a エホバは,楽らく園えんについての約やく束そくが必かならず実じつ現げんするということを保ほ証しょうしています。エホバのこの保ほ証しょうの言こと葉ばをほかの人ひとに伝つたえるたびに,エホバの約やく束そくは必かならず実じつ現げんするという私わたしたちの確かく信しんは深ふかまっていきます。

b 「啓けい示じの書しょ ― その壮そう大だいな最さい高こう潮ちょうは近ちかい!」の303-304ページ8-9節せつを参さん照しょう。

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