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  • ソロモン
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ダビデに対するエホバの約束 エホバは,一人の男の子がダビデに生まれること,その子がソロモンと名付けられること,その者が神のみ名のために家を建てることなどをソロモンの誕生前にダビデに告げ知らせました。エディデヤという名(「ヤハの愛する者」の意)は,エホバが今やダビデとバテ・シバとの結婚を祝福し,その結婚によって産み出された実を是認しておられることをダビデに示すしるしとして与えられたようです。しかしその子供は一般にその名によって知られたわけではありません。エホバがダビデと結ばれた契約に関連して,ソロモンという名(「平和」を意味する語根に由来)が付けられたことに疑問の余地はありません。エホバがその契約の際に語られた言葉によると,ダビデはエホバのために家を建てることを心から願っていましたが,戦いで多くの血を流した人なので,ダビデがエホバのために家を建てることはありません。(代一 22:6-10)ダビデの行なった戦いが間違っていたのではありません。しかし,エホバの予型的な王国は基本的に平和を特色とし,平和を目的としていました。その王国の戦いは,邪悪な者たちとエホバの主権に反対する者たちを一掃し,神が概略を示された境界線までイスラエルの領土を広げ,義と平和を確立することを目的としていました。ダビデが行なった戦いはこれらの目的を成し遂げ,イスラエルに益を与えました。ソロモンの支配は基本的に平和な統治でした。

  • 神殿
    聖書に対する洞察,第1巻
    • ソロモンの神殿 ダビデ王は「天幕布のただ中にとどまって」いた契約の箱を納める家をエホバのために建てたいという強い願いを抱きました。エホバはダビデの申し出を喜ばれましたが,ダビデは戦いで多くの血を流したので,その子(ソロモン)が神殿を建てる特権にあずかるであろうとダビデにお告げになりました。これはダビデがエホバのみ名とその民のために行なった戦いを神が是認されなかったということではありません。しかし,その神殿は平和の人により平和裏に建てられることになっていたのです。―サム二 7:1-16; 王一 5:3-5; 8:17; 代一 17:1-14; 22:6-10。

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