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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 心を守りなさい イエス・キリストの弟子になった人は,命の道を歩み続けなければなりません。「立っていると思う人は,倒れることがないように気をつけなさい」と警告されています。(コリ一 10:12)また,「守るべき他のすべてのものに勝ってあなたの心を守れ。命はそこに源を発しているからである」と助言されています。(箴 4:23)邪悪な推論,姦淫,殺人などは心から発する,とイエスは教えました。そうした事柄は死につながるのです。(マタ 15:19,20)命を与える霊的な滋養物,つまり浄い命の泉から出る真理を心に供給することによって,そのような心の推論をしないよう用心すれば,心が悪くなることや,そのために自分が命の道から外れてしまうようなことは防げるでしょう。―ロマ 8:6。「心臓,心」を参照。

  • ソロモン
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 心を守る必要性 ソロモンは「従順な心」を保っていた間はエホバの恵みを得て繁栄しました。ソロモンは当初そのような心に関心を持っていました。しかし,ソロモンが招いた悪い結果は次のことを実証しています。それは,知識や優れた能力,あるいは力や富や名声が最も重要なのではないということと,エホバから離れるなら知恵を捨てることになるということです。ソロモン自身が述べた次の諭しは真実なものとなりました。「守るべき他のすべてのものに勝ってあなたの心を守れ。命はそこに源を発しているからである」。(王一 3:9; 箴 4:23)ソロモンの例は,罪深い人間の心が不実であり必死になることを示す実例ですが,それだけではなく,最も良い心でさえ,常に目ざめた状態を保っていないなら,誘惑に屈する恐れがあることをも示しています。エホバが愛するものを愛し,エホバの憎むものを憎むこと,絶えず神の導きを求め,神に喜ばれる事柄を行なうことが,確実な保護となるのです。―エレ 17:9; 箴 8:13; ヘブ 1:9; ヨハ 8:29。

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