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地震聖書に対する洞察,第1巻
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比喩的および象徴的な用法 聖書の中で地震は,諸国民や王国を揺り動かしたり覆したりする描写として比喩的な意味に用いられることが少なくありません。古代バビロンはネボやマルドゥクのような偽りの神々に信頼を置き,人々はそれらの神々が天を満たしていると想像していました。彼らはまた,自分たちの強大な軍隊の力にも大きな信頼を寄せていました。しかし,神はバビロンに対する宣言の中で次のように言われました。「わたしは天を動揺させ,地は万軍のエホバの憤怒により……そのある場所から激動する」。(イザ 13:13)バビロンについて言えば,同帝国が倒壊し,第三世界強国としてのその領土がもはや自分のものではなくなり,ペルシャ帝国の一つの属州にすぎなくなってしまったことは大きな衝撃であったに違いありません。―ダニ 5:30,31。
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天聖書に対する洞察,第2巻
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高められたものが卑しめられる 天は高められたものを表わすので,高められたものが卑しめられることは,天が覆される,天が『激動する』,天が『動揺する』といった表現によって示される場合があります。イスラエルが荒廃した時にエホバは「イスラエルの美しさを天から地に投げ落とされた」というくだりがあります。その美しさには,イスラエルの王国,また君なる支配者たちと彼らの力が含まれており,そのような美しさは火によるかのようにむさぼり食われました。(哀 2:1-3)しかしイスラエルの征服者となったバビロンは,後に自らの「天」の動揺と自らの「地」の激動を経験しました。それは,メディア人とペルシャ人がバビロンを覆し,バビロンの天の神々は偽りであって,国土に対する支配権を失うという事態からバビロンを救えないことが証明された時のことでした。―イザ 13:1,10-13。
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