ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 熊
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 地上の世界強国を象徴する恐ろしい獣に関するダニエルの幻の中に登場する熊は,メディア-ペルシャ世界強国とその領土征服や奪略に対する貪欲さを表わしていました。(ダニ 7:5,17)ヨハネの幻の中の,海から現われた,これと似た強欲な野獣には,七つの頭と十本の角があり,『熊の足のような』足があります。(啓 13:2)メシアの支配のもとに再び集められるエホバの民の間に宿る平安は,熊が雌牛と共に食べ物を食べるようになるという預言によって示されています。―イザ 11:7。

  • 獣,象徴的な
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 海から出て来た獣に関するダニエルの幻 エジプトとアッシリアがそれぞれ支配した期間がすでに終わり,バビロニア帝国も末期に入ったころ,エホバ神はダニエルに,広大な海から上って来る「四つの巨大な獣」の幻をお与えになりました。(ダニ 7:1-3)イザヤ 57章20節は神から疎外された人々を海になぞらえ,こう述べています。「しかし,邪悪な者たちは,静まることのできないときの,激しく揺れ動いている海のようであり,その水は絶えず海草や泥を打ち上げる」。―啓 17:15も参照。

      聖書注解者たちは一様に,この幻をダニエル 2章の巨大な像に関する幻と結び付けています。2章と7章を比較すれば分かるように,そこには明確な類似点があります。巨大な像には4頭の獣に似た四つの主要な部分もしくは区分がありました。その像の金属は最も貴重な金で始まり,順番に劣った金属になりましたが,獣も威厳のあるライオンで始まりました。どちらの幻でも,第4の部分つまり第4の「王国」には特に考慮が払われており,それらは最も複雑な形態を示し,それまでにない要素を取り入れたものとなっており,神の支配に逆らうゆえに神の裁きの執行を受ける時まで存続します。

      要約すると,4頭の獣は次のとおりでした。最初は鷲の翼があったものの,後でそれを失って人間の特質を帯びたライオン; 多くの肉をむさぼり食う熊(威厳の点でライオンより劣るものの,もっとどっしりした生き物); 四つの翼(それ自体の大変な速力をさらに増し加える)と四つの頭を持つひょう; それに,実際のどんな動物にも該当しない,際立って強く,大きな鉄の歯と10本の角があり,目と「大仰な事柄を語る口」のあるもう1本の角の生えてくる第4の野獣です。この章の内容の大部分は第4の獣とその異常な角に関係したものです。それぞれの獣は『他と異なって』いましたが,第4の獣は特にそうでした。―ダニ 7:3-8,11,12,15-26。

      西暦前7世紀の最後の四半世紀中に,バビロンは中東の主要な強国となりました。バビロニア王国はたちまち領土をシリアやパレスチナまで拡張し,エルサレムでエホバの輝かしい王座に座したダビデの家系の支配者たちもろともユダ王国を覆しました。(代一 29:23)預言者エレミヤがバビロンによるユダの陥落の迫っていることを警告した際,その将来の征服者を「やぶから出るライオン」になぞらえた点にも注目すべきでしょう。(エレ 4:5-7。エレ 50:17と比較。)エルサレムの陥落後,エレミヤはバビロンの軍隊がユダ人を追跡するのに「鷲よりも速かった」と述べました。(哀 4:19)歴史の示すところによれば,バビロンは一時エジプトに達するほど領土を拡張しましたが,その拡張はほどなくして止まり,帝国後期のバビロンの支配者たちは以前の好戦的な態度をほとんど示しませんでした。

      バビロンはメソポタミア平原東部の丘陵地にあるその中核地域と共にメディア-ペルシャ王国の前に倒れました。メディア-ペルシャ帝国は中東で主要な地位を獲得したヤペテ族(またはアーリア人)の最初の強国でしたから,セム族のバビロニア帝国とはかなり異なっていました。ユダヤ人はユダに戻ることを許されましたが,引き続きメディア-ペルシャの支配下にある従属民族でした。(ネヘ 9:36,37)この帝国は領土に対する欲望をバビロニア人以上に示し,その版図を「インドからエチオピアまで」拡大しました。―エス 1:1。

日本語出版物(1953-2027)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2026 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする