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聖書の28番目の書 ― ホセア書『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
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14 ホセアの預言の正確な成就としてどんな例に注目すべきですか。
14 ホセア書は,エホバの霊感による預言に対する信仰を強めさせます。イスラエルとユダに関してホセアが預言したことはすべてそのとおりになりました。イスラエルは偶像礼拝に携わる近隣諸国の愛人たちから捨てられて,西暦前740年,アッシリアによる滅亡というつむじ風を刈り取りました。(ホセア 8:7-10。列王第二 15:20; 17:3-6,18)しかし,ホセアは,エホバがユダに憐れみを示して,これを救われることを予告していました。しかしそれは軍事力によるのではありません。これは,エホバのみ使いが,エルサレムを脅かしていた18万5,000人のアッシリア人を打ち殺した時に成就しました。(ホセア 1:7。列王第二 19:34,35)しかしそれにもかかわらず,ユダはホセア 8章14節の裁きの言葉の中に含められていました。「それでわたしは彼の諸都市に必ず火を送り込み,それがそれぞれの住まいの塔をむさぼり食うことになる」。この予言は,西暦前609年から607年にかけてネブカドネザルがユダとエルサレムを荒廃させた時に恐るべき成就を見ました。(エレミヤ 34:6,7。歴代第二 36:19)回復に関するホセアの数多くの預言は,エホバがユダとイスラエルを集め,西暦前537年,彼らがその流刑の『地から上って行った』時に成就しました。―ホセア 1:10,11; 2:14-23; 3:5; 11:8-11; 13:14; 14:1-9。エズラ 2:1; 3:1-3。
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聖書の28番目の書 ― ホセア書『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
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17 (イ)つまずいて霊的な姦淫に陥る者にはどんなことが必要ですか。(ロ)ホセア書には王国に関するどんな喜ばしい約束が含まれていますか。
17 ホセア自身の生活の中で実に生き生きと描き出された,姦淫を行なう妻の例えは,エホバから離れて偶像礼拝や偽りの崇拝の道に進み,こうして霊的な姦淫を犯す人々をエホバが憎悪されることを示しています。だれでもとがのためにつまずいた人は,真の悔い改めをもってエホバに帰り,『代わりにその唇の若い雄牛を』ささげなければなりません。(ホセア 14:2。ヘブライ 13:15)そのようにする人々は,霊的イスラエルの子らの残りの者たちと共に,ホセア 3章5節の王国に関する約束の成就にあずかるでしょう。「後にイスラエルの子らは戻って来て,自分たちの神エホバを,また自分たちの王ダビデを必ず求めるであろう。末の日に,彼らはエホバのもとに,その善良さのもとにわななきながらやって来るのである」。
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