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  • 思いやりに動かされて重い皮膚病の人を癒やす
  • イエス 道,真理,命
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イエス 道,真理,命
イ道 25章 64ページ–65ページ 6節
自分の前でひざまずいた,重い皮膚病を患う男性に触れているイエス

25章

思おもいやりに動うごかされて重おもい皮ひ膚ふ病びょうの人ひとを癒いやす

マタイ 8:1-4 マルコ 1:40-45 ルカ 5:12-16

  • イエスは重おもい皮ひ膚ふ病びょうの人ひとを癒いやす

イエスと4人にんの弟で子したちが「ガリラヤ中じゅうの会かい堂どう」で伝でん道どうしていくにつれ,イエスが素す晴ばらしいことを行おこなっているというニュースが広ひろまっていきます。(マルコ 1:39)そのニュースは,重おもい皮ひ膚ふ病びょうを患わずらう1人ひとりの男だん性せいにも伝つたわります。医い師しルカは,その人ひとが「全ぜん身しん重おもい皮ひ膚ふ病びょう」だったと記しるしています。(ルカ 5:12)この病びょう気きは進しん行こうすると,体からだの各かく部ぶがだんだん崩くずれていきます。

男だん性せいは悲ひ惨さんな病びょう状じょうに苦くるしんでおり,人ひとから離はなれて生せい活かつしなければなりません。さらに,他たの人ひとが自じ分ぶんに近ちかづいて病びょう気きに感かん染せんしないよう,「汚けがれている,汚けがれている!」と叫さけぶことも求もとめられています。(レビ記き 13:45,46)ところが,この人ひとはイエスに近ちかづいてひれ伏ふし,こう言いったのです。「主しゅよ,あなたは,お望のぞみになるだけで,私わたしを癒いやすことができます」。(マタイ 8:2)

イエスに対たいする何なんと立りっ派ぱな信しん仰こうでしょう。病びょう気きのせいで痛いた々いたしい姿すがたをしていたはずです。イエスはどのように反はん応のうするでしょうか。あなたがその場ばにいたならどうしましたか。イエスは思おもいやりに動うごかされ,手てを伸のばして相あい手てに触ふれます。そして,「そう望のぞみます。良よくなりなさい」と言いいます。(マタイ 8:3)すると,信しんじにくいことかもしれませんが,その重おもい皮ひ膚ふ病びょうはすぐに消きえたのです。

イエスのように思おもいやりにあふれる有ゆう能のうな人ひとが王おうになってくれたら素す晴ばらしいと思おもいませんか。この男だん性せいに対たいするイエスの接せっし方かたから,次つぎの点てんを確かく信しんできます。それは,イエスが地ち球きゅう全ぜん体たいを支し配はいする時とき,「立たち場ばが低ひくい人ひとや貧まずしい人ひとを哀あわれに思おもい,貧まずしい人ひとの命いのちを救すくう」という預よ言げんが実じつ現げんするということです。(詩し編へん 72:13)その時とき,イエスは苦くるしむ人ひとたち全すべてを助たすけたいという自じ分ぶんの心こころからの願ねがいを果はたします。

重おもい皮ひ膚ふ病びょうの男だん性せいを癒いやす前まえから,イエスの伝でん道どう活かつ動どうは人ひと々びとの関かん心しんを集あつめています。今こん回かいの目め覚ざましい奇き跡せきについての知しらせも広ひろまるでしょう。しかしイエスは,人ひと々びとがうわさで聞きいたことだけを基もとに信しん仰こうを持もってほしくないと考かんがえています。また,「通とおりで自じ分ぶんの声こえが聞きかれないようにする」と述のべている預よ言げんも知しっています。つまり世せ間けんを騒さわがせたくないのです。(イザヤ 42:1,2)それで,癒いやした男だん性せいに次つぎのような命めい令れいを与あたえます。「誰だれにも話はなさないようにしなさい。ただ自じ分ぶんを祭さい司しに見みせに行いき,モーセが指し定ていした供そなえ物ものをささげなさい」。(マタイ 8:4)

しかし,この男だん性せいはうれしさのあまり,何なにが起おきたかを話はなさずにはいられません。去さっていき,いろいろな場ば所しょで話はなして回まわります。人ひと々びとの好こう奇き心しんはますますかき立たてられます。イエスは町まちに入はいれば人ひと目めにつくので,誰だれも住すんでいない場ば所しょにしばらくの間あいだとどまることにします。それでも人ひと々びとは,イエスから教おしえを聞きくため,また癒いやしてもらうために,あちこちからやって来きます。

  • 重おもい皮ひ膚ふ病びょうにかかるとどんな症しょう状じょうが出でますか。その病びょう気きにかかった人ひとは何なにをしなければなりませんでしたか。

  • 重おもい皮ひ膚ふ病びょうにかかったある男だん性せいは,イエスに何なんと言いいましたか。イエスの反はん応のうからどんなことが分わかりますか。

  • 男だん性せいは癒いやされた後のちどうしましたか。その結けっ果か,人ひと々びとはどんな反はん応のうをしましたか。

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